【ほうれい線の消し方】効果的なマッサージ方法10選と注意点をご紹介

ほうれい線の消し方は?
マッサージが良いって聞くけど、本当?

ほうれい線は、マッサージで薄くできると聞いたことがある方もいるかもしれません。
セルフケアでほうれい線を目立たなくできるのなら、嬉しいですよね。

ほうれい線を薄くするには、原因に合わせた適切な対処法が必要になります。
なかでも、たるみや筋肉の衰えが原因のほうれい線のケア方法の一つに、マッサージが挙げられます。
ただし、自己流の間違った方法でケアすると、かえってほうれい線が濃くなる懸念があるため、注意が必要です。

本記事では、ほうれい線を薄くするのに効果的なマッサージとエクササイズを紹介します。
正しい方法でケアを継続して、若々しくハリのある肌を目指していきましょう。

この記事でわかること

  • たるみや筋肉の衰えが原因のほうれい線はマッサージで緩和できる可能性がある
  • マッサージは顔だけでなく、首や頭皮のコリもあわせてほぐすのが効果的
  • 摩擦や圧が加わると、かえってほうれい線が悪化しやすいので要注意

ほうれい線ができる原因

ほうれい線とは、鼻の両脇から口角外側に現れる線のことです。
乾燥などが原因のシワタイプと、骨格や筋肉の高低差の影響で現れる溝タイプに分かれます。

特に、年齢とともに現れるほうれい線の原因には「皮膚の老化」が深く関わっています。
皮膚の老化とともに、水分が保持しづらくなったり、筋肉が衰えて皮膚のたるみが生じやすくなります。
これにより、肌のハリを保てなくなり、ほうれい線が出現してしまうのです。

マッサージで改善を目指せるのは、皮膚のたるみ・筋肉の衰えが原因で現れるほうれい線です。
一方で、骨格が原因の場合や、乾燥によるシワが原因の場合は、マッサージのみでは解消できないと考えられます。
皮膚の老化や筋肉が衰えてしまう要因は、多くあります。
以下で、詳しく解説していきます。

老化に伴う基礎代謝の低下

年齢を重ねると、基礎代謝が低下して、ほうれい線ができやすくなります。
基礎代謝とは、生命維持のための必要最低限のエネルギーのことです。
加齢とともに、基礎代謝が落ちると、肌細胞が生まれ変わる新陳代謝も遅くなります。
老廃物の排出が滞ることで、有害な老化物質がたまり、コラーゲンの生成が阻害されてしまうのです。
そして、コラーゲンが阻害されることで肌がたるみやすくなり、ほうれい線の原因になります。

表情筋の衰えによるたるみ

表情筋の衰えにより、皮膚がたるむことでもほうれい線ができてしまいます。
表情筋が衰えることで筋肉が皮膚を十分に支えきれなくなるためです。
表情筋は、表情を作る度に筋肉が皮膚を引っ張り上げています。
しかし、加齢とともに筋力が低下と、筋肉を支える働きが弱まりたるみができてしまいます。
口元から頬にかけての部分で、たるみが生じると、ほうれい線ができてしまうのです。

紫外線によるダメージ

紫外線によってダメージが蓄積すると、ほうれい線ができてしまいます。
紫外線のダメージは、肌の水分を奪います。
肌の水分が奪われると、コラーゲンやエラスチンなどの肌のハリを保つ成分が失われて、ほうれい線が出現しやすくなるのです。

肌のターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバーが乱れると、肌がごわごわした状態になり、シワやほうれい線が目立ちます。
古い角質を剥がれて新しい角質へと生まれ変わりのサイクルのことを肌のターンオーバーと言います。
年齢を重ねるごとに、このサイクルの周期は長期化します。
肌のターンオーバーの周期が長くなると、古くなった角質が肌に残り続けて肌が乾燥し、ほうれい線が目立ちやすくなります。

マッサージによるほうれい線の消し方のポイント

適切なマッサージを続けることで、ほうれい線を目立たなくする効果が期待できます。
マッサージにより血行が促進され、老廃物の排出と新陳代謝が活発になるためです。
しかし、自己流のマッサージをしてしまうと、かえってシワを深くしてしまう懸念があります。
ほうれい線をマッサージする際には、以下の5つのポイントに注意しましょう。

摩擦を避けるためクリームを塗ってから行う

マッサージを行う際は、最初に必ずクリームやオイルを塗布しましょう。
マッサージでは、肌を指先でこすったり圧をかけたりと、強い刺激を与えることがあります。
乾いた肌を直接手で擦ってしまうと、肌に大きな負担がかかり、肌を傷つけてしまう恐れがあります。
クリームを塗れば、指先と肌の間に潤滑剤が入るので、擦れや過度な摩擦を軽減できます。
また、クリームは肌を保護する役割もあるので、マッサージ後のつっぱり感や乾燥を防ぐ効果も期待できます。

効果的なツボを押す

マッサージをする時は適切なツボを的確に押すことで、効果をより高められます。
ほうれい線に効くツボはいくつかあります。
位置の違うツボを押していると、効果が半減してしまう可能性があります。

ほうれい線の改善に効果的なツボの例

巨りょう(こりょう)

巨りょう(こりょう)は、目の中央から下した線と鼻の下を水平に引いた線が交わる位置にあります。
適度な力で押すことで、リフトアップラインを刺激できます。

迎香(げいこう)

迎香(げいこう)は、鼻筋の下あたりにある窪んだ位置にあります。
適度な力で押すことで、顔全体の血行やリンパの流れを改善する効果が期待できます。

これらのツボを刺激すると、老廃物が代謝されやすくなることで、皮膚のたるみの引き締めに効果的です。

顔だけでなく頭皮や首のむくみやこりもほぐす

ほうれい線をケアするには顔だけではなく頭皮や首なども正しくマッサージしましょう。
頭皮や首に溜まったむくみやこりを放置していると、顔全体の老廃物の流れが滞ってしまいます。

頭皮や首まわりの血行とリンパの流れを良くすれば、顔の老廃物の排出が促進され、ほうれい線が目立ちにくくなります。
さらに、こり固まった頭皮や首の筋肉をゆるめることで、表情筋の動きもスムーズになります。
表情筋の動きがスムーズになることで表情が硬くならないので、ほうれい線の原因になりやすい口元の動きを軽減できるでしょう。

指の腹がわずかに凹む程度の一定の強さで行う

マッサージを行う際は、指の腹がわずかに凹む程度の適切な強さで押しましょう。
一定の強さで押すことで、肌に負担をかけすぎずに刺激を与えられます。
強く押し過ぎてしまうと、ダメージとなり、かえってたるみを引き起こす懸念があります。

自己流は逆効果につながるので正しい方法で行う

ほうれい線のマッサージは自己流で行うと、かえって肌に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります
むやみに強い力を加えたり、マッサージ順序を無視しないようにしましょう。
自己流のマッサージは、筋肉や皮膚を痛めてしまう危険があり、ほうれい線の悪化にもつながります。

ほうれい線の消し方【マッサージ】

ほうれい線は、状態によっては、マッサージを続けることで改善が期待できます。
マッサージにより血行が促進され、老廃物の排出と新陳代謝が活発になるためです。

頬や口元、おでこなど、ほうれい線の改善に効果的と言われる部位ごとに、適切なマッサージは変わります。
各部位別に正しいマッサージ方法を紹介していきます。

頭皮マッサージ

頭皮マッサージは、ほうれい線ケアに欠かせません。
頭皮をほぐすことで、顔の筋肉の動きを良くできるメリットがあります。

5本の指で側頭部に圧をかける

5本の指で側頭部に圧をかけます。

圧をかける際の適切な強さは、指の腹が少し凹む程度が目安です。
強すぎると逆効果なので、指先だけで強く押し付けるのは避けましょう。

後頭部の上から左右に動かす

頭皮マッサージの次は、後頭部の上から左右に動かすようにしましょう。
指の腹を使って気持ちいいと感じる力加減で左右に動かしましょう。
ゆっくりと呼吸をしながら左右にほぐします。

耳周りのマッサージ

耳周りのマッサージは、頬から顎にかけての筋肉の緊張をほぐせるため、ほうれい線のケアに効果的です。
耳の周りは、頬骨や顎の筋肉とつながっており、この部分のコリを解消できれば、頬やフェイスラインのこわばりを和らげ、ほうれい線の改善を助けます。

耳全体を覆い下に引っ張る

最初は、親指を耳の後ろ側に置き、前側に人差し指を置き、耳全体を覆うように抑えます。
耳全体を優しく包み込むようなイメージです。
そのまま、下側に気持ちいいと感じる強さで引っ張ります。

口を開けながら外回しに円を描く

次に、口を開けながら耳を外回りに円を描くようにほぐしましょう。
この動作は、口角から口唇周りをほぐすのに効果的です。
軽く口をあけながらリラックスした状態で行うことを意識しましょう。

頬のマッサージ①

頬のマッサージの1つ目では、頬の外側を重点的にマッサージします。
ほうれい線に直接的にアプローチしやすいため積極的に行いましょう。

頬には、ほうれい線に関わる口角周辺の筋肉が集中しています。
この部分をマッサージすることで、筋肉の緊張をほぐし、口元の無駄な動きを防げます。

手をグーにして頬の外側に当てる

手をグーにして頬の外側に当てましょう。
その際に肩や首に力が入らないようにすることが大切です。

外回し円を描くように動かす

頬の外側に手をあてた後は、外回りに円を描くようにほぐしましょう。
その際の注意点は、無理な力を入れすぎずに適度な力加減を心がけることです。
頬の皮膚は薄いため、強い刺激はかえってシワになる可能性があります。
口を半開きにしてリラックスした状態で行うようにしましょう。

頬のマッサージ②

頬のマッサージの2つ目は、頬の内側を重点的にマッサージします。
頬の内側は、よりほうれい線と密接に関わり、直接的に関与するので正しい方法で行うことが大切です。
このマッサージでは老廃物を排出することを意識することが大切です。

頬の内側に手をあてる

頬の内側に人差し指・中指をあてましょう。
頬の内側は口内と隣接しておりデリケートな部分のため、無理に強く押さないよう注意しましょう。

内側から外側に向けて小さくスライドする

内側から外側に向けて小さくスライドさせましょう。
内側から外側に筋肉を流すことで、リンパの滞りと筋肉のコリほぐすことができます。
摩擦を避けるために、クリームなどを塗りましょう。

頬骨を強く押すリガメントほぐしは逆効果になる可能性があるため注意

リガメントほぐしは、頬骨の裏側にあるリガメントと呼ばれる靭帯を刺激するマッサージです。

しかし、頬骨を強く押し込むようなリガメントほぐしは、以下のような逆効果になる可能性があります。

  • 皮膚に強い刺激が加わり、ダメージを与えてしまう
  • 頬は皮膚が薄いので、肌トラブルにつながりやすい

口元マッサージ

口元のマッサージは、ほうれい線ケアに効果的なマッサージの一つです。
ほうれい線が目立つ口角周辺に、直接的にアプローチできます。
口元にはたくさんの表情筋が集中していて筋肉の緊張をマッサージでほぐすことで、口元の無駄な動きを防げます。

口周りの筋肉に指を2本置く

口角の下あたりに人差し指と中指の2本を置きます。
この時に顔の縦のラインに対し、垂直になるように指を置きましょう。

指を小さく上下させる

口角に指を置いた後は、その指を小さく上下させます。
この動作で、口角周辺の筋肉を刺激しながらマッサージできます。
口元は皮膚が薄いデリケートな部位なので、力をかけすぎず、小刻みに動かします。

10往復繰り返すことでより効果を実感することができるでしょう。

首のマッサージ

首のマッサージは、ほうれい線のケアに効果的です。
首には、肩から首にかけて大小のリンパが通っています。
この神経の周りにコリがあるとリンパの流れが滞り、老廃物が溜まることで、ほうれい線が目立ってしまいます。

後ろの首の骨の両脇に手を当て押す

まず後頭部の骨の両脇に手のひらを当てましょう。
この動作で、首の大きな筋肉群に直接アプローチできます。
ゆっくりと押す感覚で、無理のない程度の力加減でマッサージを行うようにしましょう。

「小さく頷く・首を振る」を繰り返す

後頭部の骨の両脇を押した後は、「小さく頷く・首を振る」動作を繰り返します。
首を強く振り過ぎると、逆に筋肉を痛めてしまう恐れがあります。
ゆっくりとした小刻みな動きで無理のない可動域でマッサージすることを心がけましょう。

鎖骨マッサージ

鎖骨のマッサージは、鎖骨周辺のリンパを流すことでほうれい線のケアに効果的です。
リンパが集中している鎖骨周辺を流すと、顔全体のリンパも流すことができるからです。
リンパの流れを改善することで、顔のむくみを軽減し、ほうれい線を目立ちにくくすることができます。

首を左に少し傾けて左の鎖骨の上を左右に押し出す

首を左に少し傾けて、左の鎖骨の上を左右に押し出しましょう。
この際、力を入れすぎず、優しく指の腹を使って行うことが重要です。
一番、押す力が響く位置で指を止めて往復させましょう。

骨の外側の端まで丁寧に往復させる

鎖骨の外側の端まで丁寧に往復させます。
力を入れすぎず、心地よい程度の圧で行いましょう。。
鎖骨の内側から始めて外側までゆっくり丁寧に行います。

大胸筋マッサージ

大胸筋のマッサージは、肌のたるみに有効なため、ほうれい線のケアに効果的です。
大胸筋をマッサージすることで血行が促進され、リンパの流れが改善され、顔のむくみも軽減されます。
むくみが取れることで、ほうれい線が目立ちにくくなります。

斜めに小さく上下させてリンパを押し出す

大胸筋を斜めに小さく上下させるようにマッサージしてリンパを押し出します。
大きく上下させてしまうと、負担をかけることがあるので注意しましょう。

内側から外側に向かってまんべんなく行う

大胸筋のマッサージは、内側から外側に向かってまんべんなく行うことが重要です。
特に骨や脆弱な部位には優しくアプローチすることを心がけましょう。
痛みを感じたり、違和感を覚えたりした場合は、すぐにマッサージを中止しましょう。

ツボ押しマッサージ①

1つ目のツボ押しは、迎香というツボにアプローチするマッサージです。
鼻筋の下あたりにある窪んだ部分に位置するツボで、押すことで、血行やリンパの流れを改善し、ほうれい線を目立ちにくくします。

小鼻の横にあるツボ(迎香)に手を当てる

小鼻の横にあるツボ「迎香(げいこう)」に手を当てます。
鼻の両脇、小鼻のすぐ横の部分です。

イタ気持ちいいくらいの圧で押す

迎香をイタ気持ちいいくらいの圧で押しながら、円を描くようにマッサージします。
老廃物が溜まっている人は初めはちょっと痛いこともあるでしょう。
力を入れすぎないようにし、心地よい程度の圧で行うことが重要です。
毎日3~5分程度のマッサージを続けることを心がけましょう。

ツボ押しマッサージ②

2つ目のツボ押しでは、巨りょうというツボにアプローチします。
目の中央から下した線と鼻の下を水平に引いた線が交わる位置にあります。
巨りょうを押すことで、顔のたるみが改善されると、ほうれい線を目立ちにくくすることができます。

巨りょうの下に位置する地倉を押す

巨りょうの下に位置する地倉を押すを最初は押しましょう。
「地倉(じそう)」を押すことで、顔のたるみを改善したり、リンパの流れが促進されます。

巨りょうを上に押し上げる

巨りょうを、上のほうに押し上げましょう。
上に押し上げることで、筋肉の緊張がほぐれ、血行が促進されると、リンパが流れやすくなります。

ほうれい線の消し方【エクササイズ】

次に、ほうれい線を消すには正しいエクササイズを行うことも大切です。
マッサージでは、手で圧をかけてほぐし、リンパを流したり、筋肉の強張りを解消します。
一方で、エクササイズでは、手は使わずに、顔の筋肉を動かして表情筋を鍛えることが目的となります。

特に、口周りの筋肉である「口論筋」を意識したエクササイズを行うことが、ほうれい線を消すには効果的です。
そこで「口論筋」に特化したエクササイズを3つ紹介します。

①フェイスウォーミングアップ

フェイスウォーミングアップは、ほうれい線の改善に効果的です。
顔がほぐれていない状態で急に普段使わない表情筋を動かすと、余分に負荷をかけてしまうことが懸念されます。
フェイスウォーミングアップを行うことで、顔の筋肉や皮膚を温め、血行を促進し、徐々に表情筋を動かしましょう。

鼻から息を吸い吐きながら口を前に突き出す

鼻から息をすって、吐くときに口をすぼめて前に突き出しましょう。
その後鼻の下を伸ばして、口を「お」の形にします。

口を大きく広げ鼻から息を吸う

口を大きく広げて鼻から息を吸い込みましょう。
この時、額とあごは床に対して90度で行うとより効果を実感することができるでしょう。
また、力を抜いて、肩を上げないことも意識しましょう。

吐くと同時に顔全体を緩める

息を吐きながら顔全体を緩めるようにしましょう。
そうすることで筋肉が和らぎ、ほうれい線を改善しやすくなります。
これらを3セット~5セットすることが大切です。

②バルーンフェイス

バルーンフェイスは、顔の筋肉を鍛えられるため、ほうれい線におすすめのエクササイズです。
ほうれい線が伸びているのを感じながら行うことがポイントになります。

口を閉じ空気を含む

口を閉じて空気を含みます。
マッサージを行う際には、正しい姿勢を保つことが重要です。
背筋を伸ばし、顔をリラックスさせるようにして行いましょう。
口を閉じたまま数秒間キープし、徐々に力を抜いていくことで効果を高めることができます。

左・右の頬を交互に膨らませる

左右の頬を交互に膨らませましょう。
最初にどちらかの頬に空気で膨らませて5秒間キープします。
その後、反対側も頬も同様に行います。
これを全体で3セット~5セット繰り返すようにしましょう。
左右で程度を変えずに行うことで、顔全体の筋肉を均等に鍛えることができます。

③モダイオラスほぐし

モダイオラスほぐしは顔の筋肉を緩め、血行を促進することができるため、ほうれい線に効果的です。
モダイオラスとは頬の筋肉のつなぎ目のことです。
ここを引き締めることで、頬のたるみを軽減する効果が期待できます。

左右の口角より上にある小さなふくらみに舌を当てる

左右口角より上にあるぽこっとした小さな膨らみに舌を当てましょう。
顔の筋肉のリフトアップを意識しながら、ほうれい線を伸ばすようにします。

舌を上下に動かす

舌を上下に動かすときは、下から上に動かします。
10回を1セットとして、左右で計3セットずつ行いましょう。


ほうれい線を早く消したい方はこちらの記事を参考に

【医師監修】ほうれい線の消し方を徹底解説!年代別の原因や即効性のある治療法

マッサージでほうれい線が消えない方は美容皮膚科へ

ほうれい線のマッサージやエクササイズ正しい方法を紹介しました。
マッサージやエクササイズを行っていても、ほうれい線の症状によっては、消すことが難しい場合があります。
そんな方は、美容皮膚科での施術が必要になります。
放置してしまうと、悪化してしまうことが多いので、状態を知るうえでも、まずは速めに相談するのがおすすめです。

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この記事の監修医

東京総合美容医療クリニック

福田麻衣 医師

美容皮膚科/美容外科

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