ホルモンバランスの乱れによるニキビには漢方が効果的?おすすめの漢方をご紹介

ホルモンバランスの乱れでできたニキビには漢方がいいって聞くけど…。

ニキビの原因は「ホルモンバランスの乱れ」と思い、改善法を探している方もいるかもしれません。
ホルモンバランスの乱れでできるニキビを治すには、身体の調子を整えることが重要です。

本記事では、ホルモンバランスの乱れによるニキビに効果のある漢方をご紹介します。

自身に合う漢方を服用して体の内側からのケアを行い、ニキビができにくい体質を目指しましょう!

この記事でわかること

  • ホルモンバランスの乱れでできるニキビは体質改善が重要
  • 生活習慣の見直しとニキビの状態や個人の体質に合った漢方の服用が効果的
  • ホルモンバランスを整えるには生活習慣を整えることも大切

ホルモンバランスの乱れでできるニキビに漢方は効果的

ニキビは、ホルモンバランスの乱れが原因で発生することがあります。
ホルモンバランスの乱れを改善するための一つの手法として、有効なのが漢方薬の服用です。

ニキビの代表的な治療方法には外用薬や抗生物質の服用が挙げられます。
ただし、対症療法(※)であるため、ホルモンバランスの乱れによるニキビを根本的に完治させるのは難しいと考えられます。

※対症療法とは、症状の根本的な原因を治療するのではなく、現れている症状を緩和することを目的とした治療法

外用薬と抗生物質のニキビ治療の特徴

外用薬 抗菌作用や角質剥離作用で今あるニキビを改善する
抗生物質 抗菌作用や抗炎症作用で今あるニキビを改善する
長期間使用を続けることで耐性菌が出て効果が実感しづらくなる場合がある

漢方薬は体質改善に働きかけて、ホルモンバランスの乱れを改善する効果があります。

漢方薬は、古代から中国で発展してきた薬です。
体質改善に作用することで身体の不調を和らげます。
そのため、ホルモンバランスの乱れでできるニキビを改善する効果が期待できます。
ただし、体質改善をするためには長期間服用を続けることが必要傾向にあります

ホルモンバランスの乱れでニキビができる原因

ニキビの発生には、個人ごとに様々な原因が考えられます。
その一つに、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。
この章では、ホルモンバランスの乱れによってニキビができてしまう理由を2段階に分けて、解説します。

ホルモンバランスが乱れて皮脂の分泌を促す「プロゲステロン」が増える
皮脂が毛穴に詰まりニキビが発生する

1.プロゲステロンの増加

女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類に分かれます。
その中でも、プロゲステロンには皮脂分泌を促す働きがあります。
プロゲステロンは、特に高温期にあたる排卵期の月経前にかけて増加します。
月経にむけての準備に向けて、ホルモンバランスが変動するためです。
他にも、不規則な生活リズムや、偏った食生活などが続くと、女性ホルモンのバランスが乱れやすくなります。

2.皮脂の毛穴詰まり

プロゲステロンが増加すると、ニキビの原因となる皮脂分泌が促進されます。
通常、皮脂は、肌の新陳代謝やスキンケアの際に表面から排出されますが、皮脂が過剰に分泌されると排出が追い付かなくなります。
そして、毛穴が皮脂で塞がれることでニキビが発生してしまうのです。
さらに毛穴に詰まった皮脂は、ニキビの原因菌であるアクネ菌のエサとなり炎症を引き起こします。

ホルモンバランスの乱れが原因のニキビに効く漢方

ホルモンバランスの乱れでできるニキビの改善に効果的な4種類の漢方薬をご紹介します!

漢方薬は、個人の体質や症状に合うものを服用することが重要です。
合わない処方の場合は、かえって症状が悪化したり、アレルギー反応が起こす懸念があります。
漢方薬を服用して身体に異変を感じた場合は、直ちに服用を止め、医師に相談しましょう。

漢方の基礎知識

中国の東洋医学では人の身体を構成する要素は気(き)血(けつ)水(すい)であると考えられています。
気はエネルギー、血は身体を循環する血液、水は血以外の体の中を流れる液体のことを指しています。この3つの構成要素のバランスが崩れると身体に不調を感じると言われています。

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)は血行改善の効果が期待できる漢方です。
血流を良くし、身体全体を温めることで、ホルモンバランスの乱れを改善します。
当帰芍薬散は、以下の6種類の生薬で構成されています。

当帰(トウキ) 血行を促進する
川きゅう(センキュウ) 炎症を鎮静する
芍薬(シャクヤク) 痛みを和らげる
茯苓(ブクリョウ) 気分を良くして、水分の巡りをよくする
白朮(ビャクジュツ) 体内の水分を適切に調整する
沢瀉(タクシャ) 体内の水分を排出する
※製品によっては配合生薬の組み合わせが異なる場合があります。

体を温めて皮膚の代謝を促進する

当帰芍薬散の服用では、身体を温める作用で代謝が促進されやすくなります。
また、血の巡りを改善することで、全身に必要な養分を行き渡らせることができます。
皮膚に必要な栄養素が行き渡ると、代謝が促進されるとともに、肌の水分の保持力が高まります。
これにより肌の潤いが保たれて、老廃物が正常に排出されるなどの良い影響があります。

当帰芍薬散についての詳しい記事はこちら

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)の効果は?副作用や合わない人の特徴を解説

白ニキビができやすい方におすすめ

白ニキビは皮脂分泌により毛穴が詰まることで発生します。
ニキビの初期段階で、皮膚が隆起したような見た目が特徴で「面皰(めんぽう)」や「コメド」とも呼ばれます。

当帰芍薬散の服用では、皮脂や老廃物の排出が促進されるため、白ニキビを改善する効果が期待できます。  

白ニキビについての詳しい記事はこちら

白ニキビはニキビの初期段階!原因と治し方を徹底解説

桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)

桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)は、ニキビを始めとする肌荒れに効果的な漢方です。
血の巡りを良くし、体内の熱のバランスを整えることで、ホルモンバランスの乱れを改善します。
桂枝茯苓丸加薏苡仁は、以下の6種類の生薬で構成されています。

桂皮(ケイヒ) 炎症を鎮静する
桃仁(トウニン) 血液循環を良くする
牡丹皮(ボタンピ) 血液循環を良くする
芍薬(シャクヤク) 痛みを取る
茯苓(ブクリョウ) 気分を落ち着かせて水分を取り除く
薏苡仁(ヨクイニン) 炎症を抑えて膿を排出する
※製品によっては配合生薬の組み合わせが異なる場合があります。

血液循環を改善し体に栄養をいきわたらせる

中国の東洋医学では、水と熱が正常に排出されないことが原因で肌トラブルが起こると考えます。
水と熱がたまると、それらが障壁となって血の巡りが滞ります。
桂枝茯苓丸加薏苡仁には、不要な水の排出を促し、血の巡りを良くして身体に栄養を行き渡らせる作用があります。
これにより、肌の健康状態が保たれて、ニキビができやすい状態や治りにくい状態を防ぎます。

桂枝茯苓丸加薏苡仁についてさらに詳しい記事はこちら

桂枝茯苓丸加薏苡仁の美肌効果とは?効くまでの服用期間や副作用を解説!

黒ニキビができやすい方におすすめ

黒ニキビは白ニキビが進行した状態です。
毛穴の詰まりが改善されないまま、皮膚が酸化することで発生します。

桂枝茯苓丸加薏苡仁を服用することで、血行が促進され体内の余分な水分を取り除くことができます。
それにより、肌の新陳代謝が向上して、黒ニキビの原因である酸化した皮脂の排出を助けます

黒ニキビの状態についてさらに詳しくはこちら

「黒ニキビ」を撃退!原因と正しい対処法を解説

加味逍遥散(カミショウヨウサン)

加味逍遙散(カミショウヨウサン)は血流の停滞の改善効果が期待できる漢方です。
血行を良くしてホルモンバランスを整える作用があります。
加味逍遙散は以下の10種類の生薬で構成されています。

柴胡(サイコ) 肌の赤みを緩和する
芍薬(シャクヤク) 血行をよくする
蒼朮(ソウジュツ) 尿の排出を促進する
当帰(トウキ) 血行を良くして冷えを改善する
茯苓(ブクリョウ) 気分を落ち着けて余分な水分を取り除く
山梔子(サンシシ) 炎症を抑える
牡丹皮(ボタンピ) 炎症を抑える
甘草(カンゾウ) 炎症を抑える
生姜(ショウキョウ) 炎症を抑える
薄荷(ハッカ) 痛みを抑える
※製品によっては配合生薬の組み合わせが異なる場合があります。

体内の熱を冷まして炎症を抑える

身体が熱を持ちすぎると、体内の循環が悪くなることで老廃物がたまり、炎症を持つニキビができやすくなると考えられています。
加味逍遙散は、身体の上部に上がってきた熱を身体全体に循環させることで冷まします。
特に、顔の熱を冷ます効果を持つと考えられます。
炎症を抑える作用を持つ生薬も複数配合されていることで、炎症を鎮静する効果が期待できます。

加味逍遙散についての詳しい記事はこちら

加味逍遙散(かみしょうようさん)の効果や副作用で合わない人の特徴とは

赤ニキビができやすい方におすすめ

赤ニキビは、白ニキビや黒ニキビが進行した状態です。
皮膚に赤く丸い盛り上がりができるのが特徴で、アクネ菌が増殖して炎症が広がることで発生します。

加味逍遙散には、炎症を抑える効果があるので、ニキビの赤みやかゆみを軽減することができます。

赤ニキビの状態についてさらに詳しくはこちら

赤ニキビの治し方と予防方法を解説!ニキビ跡を作らないで治す

十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)

十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)は皮膚の化膿や炎症を抑える効果が期待できる漢方です
エストロゲンの生成を促進してホルモンバランスを整える作用があります。
十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)は、以下の10種類の生薬で構成される場合があります。

荊芥(ケイガイ) 血液循環を良くする
防風(ボウフウ) 痛みを緩和する
柴胡(サイコ) 肌の赤みを緩和する
桔梗(キキョウ) 炎症を抑える
川きゅう(センキュウ) 血の滞りを改善する
茯苓(ブクリョウ) 気分を落ち着けて余分な水分を取り除く
甘草(カンゾウ) 炎症を抑える
生姜(ショウキョウ) 炎症を抑えて抗菌する
桜皮(オウヒ) 女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を促す
独活(ドクカツ) 痛みを緩和する
※製品によっては配合生薬の組み合わせが異なる場合があります。
ホルモンバランスを整える目的で十味敗毒湯を服用する場合は「桜皮」配合のものを選びましょう

漢方には同じ薬名であっても配合生薬が異なる場合があります。
例えば、十味敗毒湯の場合は、桜皮が配合されている処方と配合されない処方があります。
「桜皮(オウヒ)」には、女性ホルモンの分泌を促し、ホルモンバランスの乱れを整える効果を期待できます。
そのため、ホルモンバランスの乱れが原因のニキビ改善をしたい方で、十味敗毒湯を服用する場合は、桜皮が含まれる処方の製品を選ぶとよいでしょう。

皮膚の化膿を抑制してアクネ菌の増殖を防ぐ

十味敗毒湯には、皮膚の化膿を抑制し、かゆみや腫れ、赤みを改善する効果があります。
加えて、余分な熱を取り除き、余分な水の排出を促す効果があります。
抗菌作用や炎症を抑える作用を持つ生薬が配合されることで、アクネ菌などの細菌の増殖を防ぐことにも役立ちます。

十味敗毒湯についての詳しい記事はこちら

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)のニキビへの効果や痩せたと言われる理由を解説

黄ニキビができやすい方におすすめ

黄ニキビは赤ニキビの炎症が進行した状態です。
アクネ菌に加えて黄色ブドウ球菌が毛穴に入り込み、増殖することで発生します。
膿を持っているため黄色く見えることが特徴です。

十味敗毒湯には、細菌を抗菌する作用や解毒作用、炎症を抑える作用を持つ生薬が配合されているため、膿を持つ黄ニキビの改善が期待できます。

黄ニキビの状態についてさらに詳しくはこちら

ニキビのパンパンな膿を潰すのはNG!正しい対処法と効果的な治療薬を解説

上記で紹介したニキビの改善に効果的な4種類の漢方薬は、オンラインでも処方を受けられます。
「東京美肌堂」では上記の漢方薬の取り扱いがあり、自宅まで処方薬をお届けいたします。
診察料は無料のため、気になる方はぜひ一度、相談してみてください。

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ホルモンバランスの乱れによるニキビに漢方を用いるメリット

ホルモンバランスの乱れが原因でできたニキビを漢方で治療するメリットは大きく分けて2つあります。

漢方が根本的なニキビ治療に役立つ理由

  • 体質を改善することでニキビができにくい土台を整えられる
  • 処方の種類が豊富なため自身に合う処方を見つけやすい

体質を改善して根本からニキビを治しやすい

漢方は、体質や身体の不調を改善します。
ホルモンバランスの乱れは、加齢や季節性に伴う体調の崩れや月経前の身体が不安定な期間に発生します。
そのため、漢方により体質を改善することで、根本からニキビが「できにくい」かつ「治しやすい」環境を整えることができます。

個人の体質に相性の良い漢方が見つかりやすい

漢方薬は、複数の生薬の組み合わせによってつくられる薬剤です。
その組み合わせは、10万通り以上であると言われています。
様々な生薬の組み合わせが可能であるため、個人の体質と相性の良い処方が見つかりやすいと考えられます。

ホルモンバランスの乱れによるニキビに漢方を用いるデメリット

ホルモンバランスの乱れが原因のニキビを漢方で治療するデメリットは大きく分けて2つあります。

漢方でニキビ改善に即効性が期待できない理由

  • ニキビができにくい土台を整えるまでの体質改善には時間がかかる
  • 生薬には特定の症状への直接的な作用はしないため効果実感の程度に差が出やすい

症状の改善に時間がかかる

漢方は、身体の状態を整えることで、患部の症状を改善していきます。
体質が改善されるまでの期間に個人差はありますが、一般的に体質改善には時間がかかります。
西洋薬にあるような短期的な即効性は期待できません。

効果の程度に個人差がある

漢方は、徐々に身体の不調を整える効果を期待できる処方です。
また、漢方には自身の症状に対して効果・効能を期待できる生薬が配合されている漢方であっても、体質によって相性の良し悪しが異なるという特徴があるため、実感できる効果の程度に個人差があります。
処方が多い分、体質に合うものを選択できる可能性がある一方で、自身に合う処方に出合えるまで時間がかかる可能性も考えられます。

ホルモンバランスの乱れによるニキビの予防方法

ホルモンバランスの乱れでニキビができやすい方は、漢方服用に加えて、生活習慣に気を配ることが必要です。
ホルモンバランスを整えるには、規則正しい生活を送り、体調を整えることが重要です。

ニキビを触らない・潰さない/肌に触れるものは清潔に保つなどのお肌のケアも重要です。
ただし、ホルモンバランスの乱れでニキビができやすい方は、ホルモンバランスの乱れにつながりやすい生活習慣の乱れを整えることも重要となります。

十分な睡眠時間を確保する

ホルモンバランスを整えるためには、十分な睡眠時間を確保する必要があります。
日中の活動中は交感神経が活発に働く一方で、睡眠中は副交感神経が優位に働きます。
この働きが交互にバランスよく保たれることでホルモンバランスも整いやすくなります。
ホルモンバランスを正常に保つためには、1日8時間程度の睡眠時間が必要であるといわれています。

タンパク質を豊富に含む食べ物を食べる

ホルモンバランスを整えるためには、タンパク質を豊富に含む食べ物を食べることが重要です。
女性ホルモンのもとになるコレステロールを補うためにタンパク質を適量摂取することは、ホルモンバランスを整える助けとなります。
タンパク質を豊富に含む食べ物には肉や魚、卵、大豆製品、乳製品などが挙げられます。

運動を習慣化する

ホルモンバランスを整えるためには、運動を習慣化することが大切です。
運動をすることで、血行や代謝を改善できることに加えてストレスを軽減する効果も同時に期待できます。
ホルモンバランスはストレスを感じることによって乱れやすくなるため、ストレスを発散させることが大切になります。

また、運動をすることで交感神経が活発に働く一方で睡眠時に副交感神経が優位に働きやすくなります。
この働きがホルモンバランスを整える助けとなります。
軽い運動でもよいので、毎日継続して行うことを心がけましょう。

過度なダイエットをしない

ホルモンバランスを整えるためには、過度なダイエットは避けましょう。
過度なダイエットをすることで体内の栄養分が不足し、ホルモンの合成量や分泌量が減ってしまいます。
急激な減量や食事制限は体に大きな負担がかかってしまうため自律神経系に悪影響を及ぼす可能性があります。

ニキビやホルモンバランスの乱れを改善するにために自分に合う漢方を見つけよう

漢方で、ホルモンバランスの乱れが原因のニキビの改善を目指す場合は、症状や体質に合った処方を受けることが重要です。
特に初めて漢方の服用を検討している場合、自身に合う漢方を見つけるのは難しい方もいると思います。

「東京美肌堂」では、複数の漢方に効果的な処方の取り扱いがあり、個人の症状や体質に合わせオンラインで漢方を処方することが可能です。
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この記事の監修医

東京総合美容医療クリニック

福田麻衣 医師

美容皮膚科/美容外科

美しさを求めるすべての人たちに

当院は「あなたのお肌のかかりつけ」をコンセプトに、皆さんのお肌を作り直すサポートをしていきたいと考えております。ただ肌悩みを改善するだけではなく、健康で美しいお肌を取り戻し、笑顔で日々を過ごせるよう、お手伝いさせていただければ幸いです。

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