忙しい日々の中で、スキンケアに十分な時間を取れない、あるいは何を使えばいいか迷ってしまう。
そんなお悩みをお持ちではありませんか？
そこで注目したいのが、クレンジングと洗顔を1本で両立し、摩擦レスの「とろみ泡」で肌に優しいケアを叶える「 DR.KiSO®シルククレンジングフォーム」です。
この記事では、肌トラブルに悩んでいたスタッフが、100日間にわたりこの「とろみ泡」を試したリアルな体験をお届けします！
製品の魅力や使用感、そしてデータで見える肌の変化まで、詳細にレポートしました。
この「とろみ泡」が、あなたのスキンケアに新しい選択肢をもたらすかもしれません。
目次
トラブル肌スタッフが「とろみ泡」100日間チャレンジ！
肌トラブルが多く、洗顔料選びに長年悩み続けてきたスタッフYが、 東京美肌堂のオリジナルブランド「DR.KiSO®」のシルククレンジングフォームだけでどれだけ肌が綺麗になれるのか挑戦！
「クレンジングフォーム一つで本当に大丈夫？」という疑問を抱えながらも、100日間チャレンジをスタートしました。
今回は、私が実際に体験した100日間の記録を、写真や肌の変化とともに包み隠さずお伝えします！
DR.KiSO®シルククレンジングフォーム を体験するスタッフ
スタッフY（36歳／混合肌）
- 10年以上皮膚科に通院しており、一年を通して肌トラブルがある。
- 一番の悩みはズバリ「しこりニキビ」。肌の凹凸感が気になる。
- アレルギー反応などで炎症も起こしやすい。
- 額や鼻はテカるが、目元・頬・口元は乾燥しやすい混合肌。
100日間毎日、1日2回(朝・晩)の洗顔時にDR.KiSO®シルククレンジングフォームを使用。
肌診断機VISIA®とSmart Skin Care®で肌状態を解析していき、スタート前と100日後の肌状態を比較して効果を検証します。
VISIA®・Smart Skin Care®検証項目
- 肌のキメ
- 毛穴
- シワ
- ポルフィリン ※
- 肌の赤み（炎症）
- 水分量・皮脂量
※ニキビのもととなるアクネ菌の代謝物
DR.KiSO®シルククレンジングフォームの特徴とは？
今回、100日間かけて肌改善効果を検証する「DR.KiSO®シルククレンジングフォーム」。
この商品は、クレンジングと洗顔を1本で兼ね備え、肌への優しさと時短を両立した洗顔フォームです。
特に注目したいのは、「とろみ泡」による摩擦レスの洗顔体験。
以下で、その特徴と魅力を詳しくご紹介していきます。
クレンジングと洗顔を両立
忙しい毎日、クレンジングでメイクを落とし、さらに石鹸や洗顔フォームで洗顔をする「ダブル洗顔」は面倒に感じることもありますよね。
DR.KiSO®シルククレンジングフォーム は、手間を省きながら、肌に優しいスキンケアを実現します。
メイク落ちの効果を開発段階で詳細に検証。
マイクロスコープによる観察で、肌のキメの間に残る汚れまでしっかりと落とせることが確認できました。
【試験概要】
マイクロスコープを使用し、肌のキメ状態を観察。以下の手順で検証を実施しました。
- 前腕内側を洗浄
- メイク品を塗布し静置
- 初期状態を撮影
- DR.KiSO®シルククレンジングフォームを適量使用して洗浄
- 洗浄後の状態を撮影
新発想の「とろみ泡」で摩擦レス
独自開発の「とろみ泡」は、肌の上をしっとりと滑るシルクのような質感。
適度な硬さを持つため、体験したことのないとろみによってメイクや汚れをしっかりと包み込みます。
この泡を生み出すのは、特殊な3層メッシュ構造の専用容器。
1回のプッシュで3枚のメッシュを通過することで、なめらかなとろみ泡が完成します。
３つのマイルドピーリング成分を含有
高濃度のピーリング成分は肌に刺激を与えることがあります。
そこで、美容クリニックでも使用される3種のピーリング成分（グリコール酸・サリチル酸・乳酸）を、毎日のお手入れに最適な濃度で配合。
デイリーケアで使える、やさしい角質ケアを実現しました。
漢方発想のドクターズコスメ
肌の土台を整えるために、9種類の厳選した漢方由来成分を配合。
肌本来の健やかさを保ちたい方におすすめです。
| 生薬名 | 成分表示名 | 効能 |
|---|---|---|
| 芍薬 | 芍薬根エキス | 保湿、美白、抗炎症、抗酸化、抗糖化 |
| 甘草 | グリチルリチン酸2K | 抗炎症、健肌 |
| 黄柏 | キハダ樹皮エキス | 抗酸化、抗菌 |
| 当帰 | トウキ根エキス | 美白、抗シワ、血流促進作用 |
| 山査子 | サンザシエキス | 血行促進、収斂 |
| 葛根 | クズ根エキス | 抗酸化、血行促進、美白 |
| 七葉胆 | アマチャヅル葉エキス | 保湿、あれ肌改善、皮膚柔軟 |
| 錦葵 | ゼニアオイ花エキス | 抗酸化、抗炎症、皮膚柔軟 |
| 白芨 | シラン根 | 保湿、再生促進、抗菌、洗浄 |
100日後、驚きの結果に？！画像付き体験レポート
「使い始めたその日から違う！」と感じた DR.KiSO®シルククレンジングフォーム の「とろみ泡」。
100日間のチャレンジを通じて、私の肌がどう変わったのか。その詳細をお届けします。
14日目、30日目、60日目、そして100日目の変化を、写真とともに振り返りましょう。
毛穴が目立ち、肌全体の赤みとニキビ・ニキビ跡が気になる状態でした。
毛穴が引き締まり、赤みが軽減され、全体的に明るく均一な肌に！
ポイント: 100日後の肌診断結果で水分量の向上やポルフィリン（アクネ菌代謝物）の減少が確認でき、トラブルが大幅に減少しました。
14日目：初めての「とろみ泡洗顔」で感じた変化
最初に使ったときは、いつもの泡洗顔と同じ感覚で5～6回もポンプを押してしまいました。
「あれ？泡があまり膨らまないな…」と感じていたのですが、それは私の勘違い。
実は、この「とろみ泡」は3回プッシュで充分なんです。
よく見ると、泡のキメは驚くほど細かく、控えめなボリュームながら手のひらでしっかり形を保っています。
顔に乗せた瞬間、まるでシルクに包まれるような滑らかな感触に思わず感動しました…！
肌の上を滑らせるような使い心地で、摩擦を感じさせません。
泡切れの良さもあり、朝の洗顔時間がぐっと短縮された気がします。
洗い上がりは突っ張り感がなく、しっとりとした仕上がりに。
この14日間で、「これなら続けられる！」という確かな手応えを得ました。
診断項目の各カテゴリをクリックすると、検証結果のBeforeとAfterの比較データを閲覧できます。
肌の変化を確認したい項目を選択してください。
2024年10月初旬の肌診断結果です。
夏から秋への季節の変わり目で、頬周りのキメが乱れがちな状態でした。
2024年10月中旬の肌診断結果です。
この時期は季節の変わり目の影響を初旬よりも強く受け、顎周りのニキビに悩まされていました。
顔の側面のキメ数値はやや低下したものの、正面は75%から82%へと向上。
肌画像からは、DR.KiSO®シルククレンジングフォームの使用開始後、キメがふっくらと整ってきた様子が確認できます。
頬や額を中心に毛穴も目立つ状態でした。
特に頬は、手が触れやすい部分に毛穴が集中。
この時期は肌のべたつきやニキビが気になり、洗顔時にその部分を念入りに洗っていたことが原因かもしれません。
ニキビの症状が悪化傾向にあったにも関わらず、毛穴の数値は改善が見られました。
特に、洗顔時の摩擦の影響を受けやすい頬周りの毛穴が、徐々に目立ちにくくなってきています。
シワは正面から測定すると99％でほぼ無し…！と、安心したのもつかの間。
左右の目尻に肉眼では確認できなかった細かいシワ予備軍が潜んでいました。
シワの数値が全体的に低下しており、秋の乾燥した空気の影響が顕著に表れています。
洗顔によって毛穴の詰まりは改善され、必要な皮脂は保たれているものの、それだけでは十分とはいえません。
肌の健康を保つためには、スキンケアでの入念な保湿が不可欠だということを改めて実感しました。
額から頬骨にかけて、ポルフィリン（※ニキビのもととなるアクネ菌の代謝物）が集中。
大人ニキビが発生しやすい部位と一致していました。
ニキビが最も悪化していた時期にあたり、ポルフィリンの数値は大きく低下していました
（画像の黄緑色の光は、ニキビ治療薬の反応によるものです）。
乾燥して少し痒みを感じていた額左側部分の赤みが部分的に目立ちます。
また、元々炎症の起きやすい肌質だったこともありますが、特に画面右側の頬のあたりの赤みが顕著です。
赤み数値は、画面左と正面で改善傾向が見られました。
ただし、10月中旬はニキビが悪化していた時期であり、部分的に強い赤みが確認できます。
ニキビによる炎症がなければ、さらなる改善が期待できた可能性があります。
また、左右の頬の赤みの差も徐々に緩和されてきていました。
水分量が低く、皮脂量が多いというまさにトラブルが起きやすい肌状態でした。
水分量が10ポイント上昇。
これまでは洗顔で必要な皮脂まで落としてしまっていましたが、DR.KiSO®シルククレンジングフォームの使用により、洗浄と潤いのバランスが整ってきたことが分かります。
一方で、皮脂量の増加が見られ、これはニキビが悪化していた時期と一致しています。
しかし、キメ・エイジング・美白の各数値が向上していることから、健やかな肌環境への改善が始まった時期だったと考えられます。
同年代の平均と比較した肌状態を、9％～99％のスコアで表示しています。
50がアジア人同年代の平均値を示し、99％に近いほど良好な状態を意味します。
このスコアは、同年代における肌状態の相対的な位置を表しています。
30日目：肌との相性を確信し始めた頃
「とろみ泡洗顔」を使い始めて30日が経過しました。
まだニキビや肌の炎症で通院中ではありましたが、肌の水分量が徐々に安定してきたのを実感しています。
朝起きたときの乾燥感が減り、特に気になっていた目元のシワが落ち着いてきたのは、大きな変化の一つでした。
約1ヶ月で最初のボトル（150ml）を使い切りました。詰め替え用パウチでボトルを再利用でき、環境にも経済的にも配慮されています。
モノクロデザインには、「手に取りやすい価格で提供したい」という開発者の思いが込められています。
パウチの液体はスムーズに詰め替えられ、作業は驚くほど簡単！不器用な私でも一滴もこぼさずスムーズに詰め替えられたのは嬉しいポイントでした。
DR.KiSO®シルククレンジングフォームの使用開始後、キメの状態が安定してきました。
画面左側の頬部分も80%まで数値が向上。
体験前から14日後、30日後と段階的に、キメにハリと艶が現れてきています。
この時期、毛穴の数値が10%を下回る大きな低下が見られました。
11月に入り室内湿度が30%以下まで下がり、強い乾燥状態に。
メイクで毛穴が隠れにくく、2024年で最も毛穴の悩みが深刻だった時期でした。
洗顔後につっぱるような感触はないものの、一日を通して乾燥した室内にいた影響が垣間見えます。
シワの数値が50%以上改善し、特に画面右側の目頭のシワが目立って減少しています。
乾燥注意報が出るほどの厳しい環境でしたが、ダブル洗顔を見直したことで、肌の状態に改善の兆しが見えてきました。
30日後の時点では、ポルフィリンの数値は横ばいで推移していました。
皮膚の下にしこりとなったニキビも、改善には時間がかかる状況が続いていたため、この段階ではクレンジングや洗顔だけでの即効的な効果は難しいと感じました。
しかし、100日後には数値が大幅に改善しており、長期間の継続使用が肌トラブルの根本改善に寄与する可能性を示しています。
局所的な強い赤みは引いたものの、全体の数値は低下。
しこりニキビによる肌の凹凸が目立ち、肌内部のトラブルが長期化していた時期でもあります。
水分量が驚きの40ポイント上昇！皮脂量は依然として「多い」状態ですが、前回より改善が見られました。
肌内部のトラブルには課題が残るものの、表層のケアはしっかりと維持できている状態と言えそうです。
60日後：周囲の反応と自分の実感
スキンケア開始から60日が経過し、周囲から「肌の調子が良くなった？」と声をかけられることが増えました。
自分でも肌のトーンが均一になり、くすみが軽減されたと実感しています。
特に、生理前に必ずできていた顎やフェイスラインの吹き出物がほとんど気にならなくなり、毛穴の黒ずみやざらつきも改善。
化粧のノリも良くなり、夕方のベタつきがなくなったことで、1日中快適に過ごせるようになりました。
一方、12月に入るとアレルギー反応によるまぶたや頬のかゆみ、かぶれといったトラブルが発生。
これがなければ理想的な肌状態だっただけに残念ですが、肌の滑らかさが向上したことで、洗顔が楽しい時間になっています。
「とろみ泡は私の肌に合っている！」と確信し、スキンケアがより充実したものになりました。
キメの数値は80%台で安定して推移。Smart Skin Care®での測定では95点を記録し、過去最高の数値となりました。
前回大きく低下した毛穴の数値が、DR.KiSO®シルククレンジングフォームを2か月間使用して大幅に改善。
依然として湿度20～30%という厳しい乾燥下（関東では乾燥注意報発令中）でしたが、この時期に過去最高値を記録しました。
洗顔やメイク時に、毛穴の目立ちにくさを実感し始めた時期でもあります。
12月に入り、それまで改善傾向にあったシワに変化が現れました。
目尻の乾燥が目立ち始め、これまでの改善が一時的に停滞しているようです。
一方で、この時期はキメや毛穴、ニキビの状態が良くなり始めたタイミングでもありました。
肌の油分バランスが整い始めたことで、夕方になってもべたつきが気にならないのは大きな進展です。
ただし、余分な皮脂を抑える一方で、部分的な乾燥対策も欠かせない混合肌の難しさを改めて実感しました。
DR.KiSO®シルククレンジングフォームの使用開始から2か月が経過し、これまで改善が難しかったポルフィリンの数値に好転の兆しが見られ始めました。
実際に、白ニキビや赤ニキビが落ち着き、しこりも徐々に平らになってきているのを実感しています。
しかしながら、額部分のポルフィリン数値は依然として低い（＝数が多い）状態が続いているため、丁寧な洗顔とスキンケアの継続が必要です。
アレルギー症状による耳鼻科通院中の時期であり、全体的な肌の炎症反応が強まっていました。
フェイスラインの赤みは若干改善が見られたものの、特に頬の上部で赤みが顕著でした。
また、花粉症に似た症状により、画像には映っていませんが、まぶたにもかぶれが生じていました。
肌の水分量が大幅に低下し、10点まで下降してしまいました…。
スキンケアで季節的な乾燥には対応していたものの、アレルギー反応による肌のかさつきを抑制することは困難でした。
一方で、興味深いことにキメは過去最高値を記録しました！
通常、乾燥時にはキメが乱れやすい傾向にありますが、これは60日間にわたって「とろみ泡」による優しい洗顔を継続してきた効果かもしれません。
100日後：肌の変化をデータとともに総まとめ
100日間にわたる「とろみ泡」洗顔の体験記。
その結果は、肌診断機による「キメ」「毛穴」「シワ」「ポルフィリン」「赤み」「水分量・皮脂量」の測定データにしっかり表れています。
これらの項目を通じて、肌の改善ポイントや課題をデータとともに振り返りながら、総合的な結果を分析しました。
数値だけでなく、実感としての変化や新たな気づきも含めて、100日間の総評をお届けします。
キメの数値は、体験前の75点を一度も下回ることなく、安定した推移を見せました。
前回のSmart Skin Care®では過去最高点を記録しましたが、今回は74点と及第点の結果に。
とはいえ、乾燥で潰れかけていたキメに水分が行き渡り、ふっくらとした印象が感じられます。
毛穴の数値は、キメと同様に前回が過去最高値でしたが、100日目の今回はやや低下する結果となりました。
ただし、頬周りと額の毛穴がやや目立つものの、全体の肌印象に大きな影響は見られません。
実際、メイクをした際の毛穴落ちや凸凹感は気にならないレベルでした。
今回の体験で気になったのは、シワの数値変化です。
一番の肌悩みであったニキビ肌は大幅に改善しましたが、それに伴い目元のシワ数値がやや低下する結果となりました。
顔全体の皮脂や炎症が治まった一方で、目元の薄い皮膚が乾燥しやすい状態に傾いた可能性があります。
DR.KiSO®シルククレンジングフォームを使い始めて100日が経過し、ポルフィリンの数値がついに80％台まで改善しました！
Beforeの画像と比較しても、額や頬のポルフィリン数が明らかに少なくなっています。
肌の状態も劇的に変化し、以前悩んでいたしこりニキビの凹凸はほぼ消失。
いつも夕方には気になっていた肌のべたつきも感じなくなりました。
使用前は昼頃になるとメイクの毛穴落ちが目立つほどのトラブル肌でしたが、現在は10時間経過しても化粧崩れの心配がありません。
10代から25年以上も続いたニキビ肌の悩み。しかし今、肌がここまでサラサラでツルツルな状態になったのは、私の人生で初めての経験かもしれません。
検証画像では赤みが増して見える箇所もありますが、数値的には大幅な改善が見られました。
水色の点部分から分かるように、局所的な強い炎症が引いたことが影響していると考えられます。
やや乾燥気味で炎症が起こりやすい状態は課題として残りますが、この時期にはまぶたのかぶれもなく、アレルギー症状も落ち着きを見せていました。
前回は10点と不調だった水分量が、今回78点まで大幅に回復！
ポリフィリンの改善が見られる中、アレルギー反応によるかさつきも落ち着き、肌が安定してきたことが伺えます。
各検証項目の総評
グラフで示した各検証項目の変化や、経過画像を通じて「とろみ泡」洗顔が肌に与えた影響を総合的に整理します。
VISIA®・Smart Skin Care®検証項目
- 肌のキメ
- 毛穴
- シワ
- ポルフィリン
- 肌の赤み（炎症）
- 水分量・皮脂量
※グラフ数値は顔左右・正面の測定数値の平均です。
正面画像での比較
※数値は正面測定時のもの。グラフの顔左右・正面の測定数値平均とは異なります。
100日間の使用を通して、季節の変わり目による肌の不安定さを感じる時期もありましたが、全体を通して嬉しい変化を実感できました。特に使い始めて30日目から60日目では、キメの数値が80%台で安定して推移し、Smart Skin Care®での測定では95点という素晴らしい結果も。最終的な数値は若干低下したものの、以前は乾燥で潰れがちだったキメもふっくらとした状態をキープできています。毎日の使用で着実に肌質が改善されていく様子を実感でき、手応えを感じた100日間となりました。
正面画像での比較
※数値は正面測定時のもの。グラフの顔左右・正面の測定数値平均とは異なります。
100日間の使用期間中、最も注目すべき毛穴の変化は、極度の乾燥環境という厳しい条件下での改善効果でした。特に30日目で見られた大きな数値低下（毛穴の数値が10%を下回る）から、60日目には顕著な回復を見せ、過去最高値を記録。これは、室内湿度20～30%という厳しい乾燥環境下での結果として、非常に意義のある改善と言えます。当初気になっていた頬周りの毛穴も、洗顔時の摩擦による影響が軽減され、徐々に目立たなくなっていきました。最終測定では若干の数値低下が見られたものの、メイク時の毛穴落ちや凸凹感が気にならないレベルまで改善。乾燥期特有の肌悩みに対して、着実な効果を示す結果となりました。
左側面画像での比較
※数値は正面測定時のもの。グラフの顔左右・正面の測定数値平均とは異なります。
100日間の使用を通じて、シワの変化は季節や肌のコンディションによって大きく影響を受けることが分かりました。体験前は正面のシワはほぼゼロでしたが、目尻に細かいシワが潜んでいる状態でした。14日後には乾燥の影響でシワの数値が低下。しかし、30日目には目頭のシワが大幅に改善し、ダブル洗顔の見直しが効果的だったと考えられます。60日目は冬の乾燥で目尻のシワが再び目立ち始めたものの、キメや毛穴の状態は向上。100日目にはニキビの改善が見られた一方で、目元のシワがやや増加しました。肌全体のバランスを整えつつ、目元などデリケートな部分には適切な保湿が不可欠であることが分かりました。
正面画像での比較
※数値は正面測定時のもの。グラフの顔左右・正面の測定数値平均とは異なります。
100日間の使用を通じて、最も大幅に改善したのがポルフィリンでした。体験前は額から頬にかけてポルフィリンが多く、大人ニキビが発生しやすい状態でしたが、60日目には徐々に好転し、100日後には80％台まで改善。しこりニキビの凹凸もほぼ消失しました。特に、夕方のべたつきやメイク崩れが軽減され、肌のテカリに悩まされることがなくなったのは大きな変化です。長年続いたニキビ肌が落ち着き、なめらかな肌質へと変化。クレンジングと洗顔の継続が、肌トラブルの根本改善に寄与する可能性を示す結果となりました。
正面画像での比較
※数値は正面測定時のもの。グラフの顔左右・正面の測定数値平均とは異なります。
100日間の使用を通じて、肌の赤みは着実に改善が見られました。特に頬の局所的な強い赤みは軽減し、左右の差も徐々に緩和。30日目にはしこりニキビの影響で数値が一時低下しましたが、60日目以降、炎症の落ち着きとともに回復の兆しが見えました。100日目には、検証画像上では赤みが残る部分もあるものの、数値的には大幅な改善が確認され、まぶたのかぶれやアレルギー症状も落ち着く結果に。やや乾燥しやすい傾向はあるものの、肌の炎症が抑えられたことは大きな進展といえます。
肌のキメ画像での比較
100日間の使用を通じて、水分量と皮脂量のバランスが大きく変化しました。体験前は水分量が低く皮脂量が多い不安定な状態でしたが、14日後から水分量が徐々に上昇。30日目には40ポイントの改善が見られ、表面の保湿状態が整ってきました。
しかし、60日目にはアレルギー反応の影響で水分量が一時的に大幅低下。それでもキメが過去最高を記録し、肌の土台が整ってきたことがうかがえます。最終的に100日目には水分量が78点まで回復し、肌の安定感が増しました。長期的なスキンケアの継続が、根本的な肌質改善につながったといえます。
DR.KiSO®の「とろみ泡」洗顔は、こんな方におすすめ！
DR.KiSO®シルククレンジングフォームを100日間使用したスタッフYが、「特におすすめしたい方」のポイントを率直に紹介します。
あなたが洗顔料に求める心地よさを、DR.KiSO®はきっと叶えてくれるはずです。
洗顔に低刺激・摩擦レスを求める方
本製品の特徴である「とろみ泡」は、まさにシルクのような滑らかな使用感が魅力です。
従来の泡洗顔では、たっぷりの泡を作り、肌の上で転がすように洗う方法が一般的でした。
しかし、毛穴汚れを落とそうと何度も手で擦ることで、洗浄力が過剰になり、肌を乾燥させてしまうことも少なくありません。
DR.KiSO®シルククレンジングフォームは、このような課題を見事に解決します。
肌の上を優しく滑らせるような感触でありながら、繊細な膜が肌を包み込むような密着性を実現。
さらに、弾力のある泡が形を保ちながら汚れをしっかり吸着するため、肌に負担をかけずに洗浄が可能です。
クレンジングと洗顔を一度で済ませたい方
忙しい毎日のスキンケア、少しでも時短できたら嬉しいですよね。
DR.KiSO®シルククレンジングフォームは、クレンジングと洗顔の2つの役割を1つで担う頼もしいアイテムです。
一般的なダブル洗顔では、メイクを落とした後にさらに洗顔をする必要があり、その分肌への負担や摩擦が増えてしまいます。
実際、スキンケアの工程が増えると肌への摩擦が蓄積し、トラブルの原因となることが医学的にも指摘されています。
DR.KiSO®は1回のステップでメイク汚れや皮脂をしっかり洗浄しながら、必要な潤いをしっかりキープ。
肌を健やかに保つシンプルで効果的なケアが可能です。
スキンケアの基本をしっかり押さえた設計が、日々のケアをより心強いものにしてくれるでしょう。
洗顔で毛穴詰まりを改善したい方
「毛穴汚れがなかなか取れない」「黒ずみが目立つ」といった悩みを抱えていませんか？
DR.KiSO®シルククレンジングフォームは、そんな毛穴詰まりにアプローチする心強いアイテムです。
毛穴の詰まりは、余分な皮脂や古い角質、メイク汚れが混ざり合って蓄積することで発生します。
これを放置すると、黒ずみやニキビなどの肌トラブルの原因にもなりかねません。
本製品には、3つのマイルドピーリング成分が配合されており、肌を傷つけずに毛穴汚れを優しく取り除くことができます。さらに、「とろみ泡」の密着力が、細かい部分までしっかり届き、毛穴の奥から汚れを洗浄してくれるのです。
毛穴ケアをしながらも、洗い上がりはしっとり滑らか。
毛穴詰まりが気になる方にぜひ試していただきたい製品です。
美肌への新習慣！「とろみ泡」洗顔を今日から始めよう！
いかがでしたか？今回は、DR.KiSO®シルククレンジングフォームを100日間、朝晩の洗顔に使用して得られた肌の変化を包み隠さずお伝えしました。
「洗顔を変えるだけで、長年の肌トラブルが改善するなんて…」と、自社製品でありながら半信半疑だった私（スタッフY）ですが、今ではすっかりDR.KiSO®のファンになっています。
特に、ポルフィリン値が劇的に改善され、長年コンプレックスだったニキビがほぼ目立たなくなったことには、本当に感動しました！
この100日チャレンジを通じて、私の定番スキンケアアイテムが見つかったと心から言えます。
ただし、クレンジングの本質的な役割は「洗浄」にあります。
余分な汚れや皮脂を落としながら、肌の潤いを守ることが基本です。
そのため、保湿効果を主目的とする製品ではなく、深刻な乾燥肌への対策としては限界があることも、正直にお伝えしておきます。
それでも、この「とろみ泡」のシルクのような使い心地は他に類を見ません。
ぜひ多くの方に体験していただきたいと思います。
スキンケアをもっと楽に、もっと効果的に！
今こそ、新しい洗顔習慣をスタートしてみませんか？
公式サイトをチェックして、あなたも「とろみ泡洗顔」を体感してください！
定期購入で最大15％OFF
東京山手クリニック
都丸真依子 医師
当院は「あなたのお肌のかかりつけ」をコンセプトに、皆さんのお肌作りをサポートさせていただきたいと考えております。一人一人違ったお肌のお悩みに寄り添い、適切な治療法を提案することで、見た目だけでなくインナーケアの改善もお手伝いさせていただけたら幸いです。少しでもお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。