乾燥肌やニキビが治らずに悩んでいませんか?
「こまめにスキンケアしているけれど、乾燥しやすい…」「ニキビができやすい…」
などと、お困りかもしれません。
いまできているニキビは、もしかすると乾燥肌が原因かもしれません。
実は、ニキビの原因には乾燥が深く関わっています。乾燥肌に適したニキビの対処法を取り入れなければニキビは繰り返し発生してしまいます。
この記事では乾燥肌の人が取り入れるべきニキビの治し方についてお伝えします。
ニキビの完治だけでなく乾燥肌の上手なケア方法を知って再発防止もしていきましょう!
目次
乾燥肌の3つの特徴
まずはニキビの原因と関わりの深い乾燥肌の特徴を説明していきます。乾燥肌の特徴を知ることで、適切なケア方法についても、より理解が深まります。
ここでは、乾燥肌の特徴を3つに分けて紹介していきます。
肌の水分量が不足している状態
乾燥肌は肌の水分量が不足しているため、表面がカサついたりゴワゴワしたりします。
肌内部から表皮に水分が適切に供給されてうるおっているのが健康的な肌の状態ですが、乾燥肌の場合は皮脂の分泌量が少なく、肌のうるおいが足りていません。
乾燥肌は保湿をして、ホコリや空気による乾燥などの外部からの刺激を避けることが重要です。
肌のうるおいを保ち、外部からの刺激や汚れの付着を防ぐことで、ニキビの発生防止にもつながります。
小じわが目立つ状態
乾燥肌は、皮膚表面の水分量が不足し弾力性が低下するため小じわが目立ちます。
小じわの原因は、紫外線によるダメージと乾燥だと考えられます。また、弾力性が低下する主な理由は、角質層の水分が不十分で、肌のキメが乱れやすくなるためです。
脂性肌だと思っていたとしても、頬のまわりは乾燥しているなど、部分的に乾燥肌になる場合もあるので、よく観察してみましょう。
かゆみや炎症が目立つ状態
乾燥肌は、外部からの刺激に対して敏感になるため、かゆみや炎症が目立ちやすくなります。
乾燥すると肌のバリア機能が低下し、細菌が皮膚の内部に侵入しやすくなります。その結果、かゆみや炎症を生じやすくなります。
さらに、乾燥した肌はかゆみを抑えるための油分も不足するため、刺激に対する防御力が弱まり、かゆみや炎症にさらに刺激を与えてしまうという悪循環が生まれます。
例えば、冬場の乾燥した空気やエアコンの風などに触れることで、乾燥がさらに進行して、かゆみや炎症が悪化する恐れがあります。
乾燥肌にニキビができやすい原因
「水分量が不足している」「小じわが目立つ」「かゆみや炎症が目立つ」など、乾燥肌の特徴はつかんでいただけたかと思います。
次は、乾燥肌にニキビができやすい原因をご紹介します。乾燥肌とニキビの関係性について詳しく見ていきましょう。
肌の乾燥による皮脂の過剰分泌
乾燥肌にニキビができやすい原因には、肌の乾燥による皮脂の過剰分泌が挙げられます。
肌は内部の水分不足を感知すると、皮脂の分泌を促して皮膚表面を保護しようとします。乾燥肌の場合は、過度な水分不足を感知し、皮膚の分泌が過剰になることがあります。
ニキビは、過剰な皮脂分泌により毛穴が詰まるとできやすくなります。そのため、乾燥肌の方はニキビができやすくなると言われています。
肌のターンオーバーの乱れ
乾燥肌にニキビができやすい原因は、肌のターンオーバーが乱れることです。
ターンオーバーは、肌の古い角質がはがれて新しい細胞へと入れ替わることを指します。ターンオーバーが乱れると、古い角質が排出されにくくなり、角質層が厚くなって毛穴が詰まりやすくなります。
その結果、皮脂が毛穴にたまってしまい、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなります。
また、肌は乾燥すると、ターンオーバーのスピードを速めます。ターンオーバーのスピードが速いと、急いで角層細胞を作ろうとして、形が不揃いで乾燥している角質細胞ができあがってしまいます。
その結果、角層細胞はうまくはがれ落ちづらくなり、ニキビの原因となる毛穴詰まりを引き起こします。
マスクの常用による蒸れや刺激
乾燥肌にニキビができやすい原因には、マスクの常用による蒸れや摩擦が挙げられます。
肌が乾燥していると、摩擦によるダメージを受けやすくなります。摩擦を受けると角層が厚くなり、毛穴詰まりを引き起こしやすくなります。
特に感染対策用の不織布タイプのマスクは肌への刺激が強い素材のため、乾燥肌の人はニキビができやすくなることがあります。
内側にガーゼなどの肌への刺激が少ない柔らかい素材を挟むことで肌への摩擦を軽減し、ニキビ発生のリスクを低減できます。
マスクを着用している間は、マスク内の湿度が高く保たれて肌の乾燥は防止できますが、マスクを外した際に水分が素早く蒸発して乾燥します。
乾燥肌の方は、マスクを外した際に、ミスト化粧水を使うことを習慣化するのもおすすめです。
▼以下の記事では乾燥肌の対策方法を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【乾燥肌さん必見】冬も安心してしっとり肌になれる対策法乾燥肌にニキビができた人向けの基礎化粧品の選び方
ここからは乾燥肌の方向けのニキビの改善方法を紹介します。
ニキビだけでなく、ニキビの原因にもなりうる乾燥肌を改善するためには、毎日のスキンケアでの保湿が欠かせません。
乾燥肌の方におすすめの基礎化粧品を紹介していきます。
洗顔料は刺激が少ないものを選ぶ
乾燥肌にニキビができた人は、刺激が少ない洗顔料を選んでください。
乾燥肌の場合、肌のバリア機能が低下しており、刺激の強い洗顔料を使うと肌への負担が大きくなります。乾燥肌の人は洗顔を控えたほうがいいと言われることもありますが、洗顔しないと皮脂汚れなどが落ちにくくなります。
洗顔は朝晩2回行ったほうが良いですが、その際は肌にやさしい洗顔料を使ってやさしく洗いましょう。
資生堂dプログラムの「エッセンスイン クレンジングフォーム」は、低刺激設計で、薬用有効成分が含まれているため、ニキビ・肌荒れを防ぐ効果が期待できます。
防腐剤、アルコール、鉱物油、香料、着色料を使用せず、肌への刺激が少ないため乾燥肌の人にも使いやすい商品です。
化粧水はセラミドなどの保湿成分を含むものを選ぶ
乾燥肌にニキビができた場合、セラミドを含む保湿成分が豊富な化粧水を選ぶのがおすすめです。
乾燥肌は肌のバリア機能が低下しているため、ニキビの原因となる細菌の侵入や皮脂の分泌が増えます。
セラミドは肌の水分を保ち、バリア機能を強化する働きがあるため、ニキビの改善に効果が期待できます。
Arougeの「モイスチャーリッチローション (とてもしっとり)」は、ナノ化天然セラミド・カンゾウ葉エキス・トリメチルグリシンなどの3つの保湿成分を配合し、肌をうるおいで満たす効果があります。とろみのある濃密なテクスチャーが特徴です。
また、グリチルリチン酸2Kやε-アミノカプロン酸という有効成分を含み、ニキビの炎症を沈静化する効果があります。
▼ほかにも、ニキビに効く化粧水の選び方については以下で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ニキビ化粧水選び】大人と思春期で違う!おすすめ商品&効果的な使い方をご紹介乳液は軽いテクスチャーのものを選ぶ
乾燥肌にニキビができた場合、乳液は軽いテクスチャーのものを選ぶことが望ましいです。
皮脂の過剰分泌が起きている肌に重いテクスチャーの乳液を使用すると、皮脂と混ざり合ってさらに毛穴を詰まらせる原因になるからです。
軽いテクスチャーの乳液は、肌への浸透力が高く、皮脂の過剰分泌を抑えることができます。
キュレルの「潤浸保湿乳液」は肌になじみやすく、しっとりするのにべたつきにくい乳液です。ユーカリエキスが、肌のうるおいを保ちます。
抗炎症作用のあるアラントインという有効成分が含まれており、赤く目立つニキビに効果が期待できます。
乾燥肌にニキビができた人向けのスキンケア方法
ここまで乾燥肌にニキビができてしまった場合に使ってほしい基礎化粧品をご紹介しました。
次は、具体的なスキンケアの方法についてお話しします。紹介した基礎化粧品をどのように使えばいいのか参考にしてみてくださいね。
たっぷりの泡で洗う
乾燥肌にニキビができた場合、たっぷりの泡で洗顔することが大切です。
肌への刺激を最小限に抑えて汚れを落とすことでニキビを予防します。
肌をゴシゴシこすると、炎症しているニキビを傷つけてしまったり、肌のバリア機能が低下してニキビが悪化することがあります。
そのため洗顔料はしっかりと泡立て、手が顔に直接触れないようにたっぷりの泡で洗いましょう。手のひらと肌の間に”泡のクッション”をはさむイメージで、包み込むように洗顔することが大切です。
さらに、保湿成分と殺菌成分が配合された石けんや洗顔料を使用することもおすすめです。保湿成分が含まれた洗顔料で、肌の乾燥を防ぎましょう。また、殺菌作用のある洗顔料を取り入れてニキビの原因菌であるアクネ菌をなくすことを心がけましょう。
ぬるま湯ですすぐ
乾燥肌にできたニキビをケアするために、洗顔のときはぬるま湯で洗い流してください。
乾燥肌は皮脂が不足しがちになるため、適度な皮脂を保つことが大切です。
ぬるま湯ですすぐことで、肌に必要な皮脂を過剰に取り除かずに、肌のバリア機能を保つことができます。
熱すぎるお湯で洗顔すると、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥が進行する恐れがあります。また、冷たい水での洗顔は皮脂を十分に落とすことができずニキビの原因となることもあります。
洗顔時のぬるま湯は、38度〜40度に設定しましょう。生え際やフェイスラインはすすぎ残しやすい部分なので、鏡を見ながら入念に洗い流しましょう。
顔にシャワーを直接当てない
乾燥肌にニキビができた場合、顔にシャワーを直接当てず、手で水をすくって泡を洗い流しましょう。
シャワーの水流は刺激が強いため、肌に直接当てることで、肌に必要な皮脂まで過剰に洗い流してしまう可能性があります。
洗顔後はすぐに保湿する
乾燥肌にニキビができた場合、洗顔後はすぐに保湿することが重要です。
洗顔をすると、肌のうるおいを守る皮脂膜や天然保湿因子も多少洗い流されてしまうため、肌が乾燥しやすくなります。すぐに保湿をして肌に必要な水分を補いましょう。
また、手で直接化粧水をなじませる際は、温めた両手に化粧水をたっぷりととって肌に浸透させるようにつけることが効果的です。その後、乳液やクリーム、ワセリンなどを塗布することで水分を肌に密封します。特に口元や頬の乾燥しやすい部位は他の部位よりも入念に保湿しましょう。
▼正しいスキンケアの方法について以下の記事で詳しく解説しています。参考にしてみてくださいね。
【目指せ美肌!】正しいスキンケア方法で美肌を手に入れよう乾燥肌のニキビの予防法
乾燥肌のニキビの改善に効果的な基礎化粧品とその使い方をご紹介しましたが、ここからは、スキンケア以外にも生活のなかで気を付けたいことを紹介します。
生活習慣を見直すことで、お肌の調子も整いやすくなるため、ぜひ続けていきましょう。
栄養バランスの整った食事をとる
ニキビを予防するためには、栄養バランスの整った食事をとることが重要です。
肌のターンオーバーの周期を整え、バリア機能を保つためには適切な栄養摂取が必要不可欠です。
特に、ビタミンC・Eを含む野菜やフルーツ、発酵食品や魚を積極的に食べることをおすすめします。
反対に、高糖質・高脂質の食事はニキビの原因になるため食べすぎないように心掛けましょう。
また、欠食や過度な食事制限をすると栄養バランスが不足して、肌トラブルの原因につながります。決まった時間に適量を食べることが大切です。
紫外線対策を徹底する
徹底した紫外線対策はニキビ予防に効果的です。
紫外線を過度に浴びると、肌はより乾燥するので注意が必要です。
紫外線対策には、日焼け止めを塗るようにしましょう。紫外線は頭の上からだけではなく、地面などに反射して様々な角度から浴びることになります。そのため、日焼け止めを塗ることで肌を紫外線から直接的に守る効果が期待できます。
そこにプラスアルファとして、日傘や帽子、サングラスを使うとより効果的です。
紫外線は季節や天候に関係なく、冬や雨の日にも降り注ぎます。そのため、紫外線対策は1年中欠かさないことが大切です。
紫外線対策の方法や日焼けをした後のケアについてより詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみてくださいね。
日焼けを治す「アフターケア」を解説!72時間以内に行う黒くならない方法十分な睡眠をとる
ニキビ予防には十分な睡眠をとることが重要です。
睡眠中には肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが多量に分泌されます。肌のターンオーバーは、古い角質や老廃物が排出されて健康な肌が生まれ変わることです。
ターンオーバーが正常に機能することで、肌の水分を保ち乾燥しにくい肌環境をつくります。
また、睡眠不足になるとストレスがたまりやすくなり、それがニキビの原因にもなり得るので注意が必要です。
睡眠とニキビの関係についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてくださいね。
ニキビと睡眠の関係性とは?治療薬や寝不足改善のためのセルフケア方法を紹介!空気の乾燥に気をつける
空気の乾燥した環境にをなるべく避けることは、乾燥肌の予防に効果的といえます。
暖房やエアコンによる空気の乾燥は、肌の水分を奪い、肌トラブルを引き起こしやすくなります。
健康的な肌は約20~30%の水分を保持できますが、乾燥肌の方は肌表面に水分を保持する力が弱く、肌の水分量が不足するとバリア機能が低下するため、暖房やエアコンに長時間あたると肌の水分をキープできなくなります。
肌にとって適度な湿度は60~65%です。暖房などで湿度が低下しやすい季節には加湿器を活用して湿度を維持しましょう。
さらに、こまめに水分補給をして、体内からも肌を潤すように心がけましょう。
乾燥肌のニキビの治療法
ニキビは正しいスキンケアを通してケアや予防をすることが大切ですが、できてしまったニキビを治すためには薬で治療することが効果的です。
今回は、治療薬のなかでもニキビ患部に直接的にアプローチできる塗り薬をいくつかご紹介します。
市販薬を使う
まずは手軽に手に入れやすい市販薬でニキビを治療したい方に向けて、おすすめの薬を紹介します。
ニキビに効果がある抗炎症作用や保湿効果のある成分が配合されているものを選びましょう。
佐藤製薬の「エスカメル」はニキビの治療を目的とした市販薬です。「エスカメル」には「イオウ」と「レゾルシン」という成分が含まれています。
「イオウ」は角質を軟らかくする効果と、殺菌作用を持ち、ニキビの原因菌であるアクネ菌の繁殖を防ぎます。また、レゾルシンは古くなった角質を取り除く作用があり、角質の蓄積による毛穴詰まりを解消する効果があります。
洗顔後、適量を患部に1日1回塗ってください。
エスエス製薬の「アンナザルベ・エース」は思春期のニキビや大人ニキビに悩んでいる方向けの治療薬です。
「アンナザルベ・エース」にも「イオウ」と「レゾルシン」が含まれており、アクネ菌の繁殖を防止するとともに毛穴付近の角質を軟らかくして毛穴詰まりを解消する効果が期待できます。
さらに、ニキビの赤みやかゆみを抑える効果のある「グリチルレチン酸」という成分が含まれています。
使用する際は1日2~3回適量を患部に塗りこんでください。
医薬品を使う
市販薬にもニキビ治療に効果的なものがありますが、医薬品のほうが有効成分の含有量が多いため、よりニキビの改善効果が期待できます。
特に以下2つの医薬品は、ニキビ治療のガイドラインでも推奨されています。
「ベピオゲル」には「過酸化ベンゾイル」という有効成分が含まれており、ニキビの原因菌であるアクネ菌に対して優れた抗菌作用を発揮します。
また、「過酸化ベンゾイル」は角質をつくる細胞同士の結合を緩めて角質をはがれやすくします。角栓の形成や角質層が厚くなることを防ぎます。
乾燥肌の方は、角質層が厚くなることでニキビを発症しやすいため、乾燥肌の方のニキビ改善に効果的といえます。
ただし、ベピオゲルは塗りこんだ患部やその周りの肌に乾燥を引き起こすことがあるため保湿ケアを十分に行うことが大切です。
「クリンダマイシンゲル」に含まれる「クリンダマイシンリン酸エステル」には抗生物質の一種で、アクネ菌の合成を阻害する効果があります。
「クリンダマイシンゲル」は、ニキビのなかでも炎症が起こっている赤ニキビに有効的です。
ただし「クリンダマイシンゲル」は、長期間使用を続けると耐性菌(薬に対する抵抗力を持った菌)が出来てしまい、効果が出にくくなります。
乾燥肌にできたニキビはクリニックで早めに治療しよう
ここまで乾燥肌とニキビの関係性や治療薬を紹介してきました。
乾燥肌のニキビを予防するためには、日頃からのスキンケアや生活環境の見直しが大切です。また、できてしまったニキビには、治療薬を使うことでより早く確実に治療しやすくなります。
「何度もニキビが繰り返してしまう」「ニキビに効く医薬品の相談がしたい」という方は、皮膚科で医師に相談してみてください。
今すぐに皮膚科に通院することが難しいという方は、オンラインで皮膚科医の診療を受けてみるのもおすすめです。
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