ノンコメドジェニックとは?どんなテスト?化粧品選びのポイント

「ニキビができたときは、ノンコメドジェニックの化粧品がおすすめ」と聞いたことがあるのではないでしょうか?

ノンコメドジェニックとは、ニキビの初期段階である「コメドができにくい成分でできている」ことを意味します。

しかし、特徴を知らないと、ノンコメドジェニック製品を使うことが本当に重要なのか、いまいちピンとこないですよね。

本記事では、ノンコメドジェニックの特徴や、おすすめの化粧水・日焼け止めなどを紹介します。

製品の選び方も解説しているので、ニキビができたときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ノンコメドジェニックとは

ノンコメドジェニックとは、ニキビの元(コメド)を発生しにくいようにつくられていることを指します。

コメドとは、初期段階のニキビのことであり、毛穴詰まりを起こした状態のことを指します。

初期段階のニキビとは、白ニキビ・黒ニキビに該当します。

ニキビは、まず毛穴詰まりを起こした白ニキビや黒ニキビが発生し、これが炎症を起こすと赤ニキビに進行します。

そのため、ニキビの進行を防ぐためにも、コメドをなくしていくことが大切なのです。

「ニキビのできにくい肌環境」を作るのに役立つ

ノンコメドジェニックの化粧品は、ニキビのできにくい肌環境を整える効果が期待できます。

ニキビは、毛穴の中に皮脂や肌に油分がたまると、原因菌となるアクネ菌が繁殖して、発生しやすくなります。

アクネ菌が好む皮脂や油分は、さまざまな外的要因が原因で増えてしまいます。

例えば、油分の多い化粧品を使用すると、アクネ菌の増殖を促してしまいます。

そこで、油分や毛穴詰まりを軽減するための手段の一つとして、ノンコメドジェニックの化粧品を使うことがおすすめです。

ノンコメドジェニックの化粧品は、ニキビの原因菌であるアクネ菌を増殖させる油分を抑え、毛穴が塞がることを防ぎます。

そのため、ノンコメドジェニックの化粧品を使うことで、ニキビのできにくい肌環境を作ることができるのです。

ノンコメドジェニックの化粧品は、既にできてしまったニキビへの治療効果はありません。

ただし、ニキビができてしまった場合のスキンケアやメイクの際には、さらに油分や皮脂が増加しないように、ノンコメドジェニックの化粧品を使うことはおすすめです。

ニキビを治療したいという方は、皮膚科で薬を処方してもらい、自宅でのスキンケアにはノンコメドジェニック化粧品を使うといいでしょう。

「組織学的な検査の有無」で表記が変わる

では、具体的にはどのようなものがノンコメドジェニック化粧品と定義されるかを見ていきましょう。

ノンコメドジェニックは、組織学的な検査を通過したもののみにつく表記です。

組織学的な検査とは、ニキビの初期段階である「コメド」を発生させにくい製品かを判定する試験です。

検査では、比較的皮脂腺の多い人の背中にサンプルを複数回塗布し、コメドが発生しているのかどうかを確認します。

この試験を通過した製品は、ニキビの初期段階であるコメドが形成されにくいものと言えます。

「ノンコメドジェニックテスト済み」と表記されている場合は、検査において合格したものになります。

次で製品の表示の確認の仕方を詳しく説明していきます。

「ノンコメドジェニックテスト済み」と似た表記に注意

「ノンコメドジェニックテスト」は、実際に製品のサンプルを塗布して、ニキビの初期段階のコメドが発生しないかを確認する検査です。

ノンコメドジェニックテストをして、コメドが発生しなかった製品には「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載できます。

しかし、「ノンコメドジェニック」という表記のある化粧品には、紛らわしい表現も存在します。

「ノンコメドジェニックテスト済み」に似たような表現に、「ノンコメドジェニック処方」「ニキビができにくい処方」「薬用ニキビケア」といったものがあります。

これは、ノンコメドジェニックテスト合格していなくても表記することができます。

「ノンコメドジェニック処方」などと記載の製品は、ノンコメドジェニックテストを通過してはいませんが、油分やそのほか肌に刺激を与える強い成分が少ない設計になっている傾向にあります。

ノンコメドジェニックテスト済み化粧品の選び方

ノンコメドジェニックテスト済み化粧品が欲しい場合は、まず「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載されているのかを確認しましょう。

そのうえで、ノンコメドジェニックテスト済み化粧品をどのように選んだらいいのか、悩むことがありますよね。

そのほかにも、「医薬部外品を選ぶ」「刺激のある添加物の含まれていない化粧品を選ぶ」「保湿力の高い化粧品を選ぶ」という3つの基準に合わせて商品を選んでみましょう。

それぞれどのような点を見ればいいか、詳しく説明していきます。

医薬部外品を選ぶ

ノンコメドジェニックテスト済み化粧品を選ぶ際は、「医薬部外品」と記載されたものを選びましょう。

肌の治療やケアに使うものは、医薬品・医薬部外品・化粧品の3つに分類できます。

それぞれの特徴は以下の通りです。

医薬品 病気の治療目的に使われる
配合されている有効成分の効果が厚生労働省によって認められたもの
医薬部外品
(部外品、薬用化粧品)
治療目的というより、防止・衛生を目的に使われます
厚生労働省が認めた有効成分が一定の濃度で配合されているもの
化粧品 美化・清潔を保つための目的で使われる
医薬部外品に認められている効果・効能を表記することは禁止されている

医薬品は、病気や症状の治療を目的とした薬で、医師による診療と処方を受けた方のみがもらえます。

医薬部外品は、厚生労働省が認めた有効成分が、一定の濃度で配合されていて、医師からの処方がなくても購入することができます。

化粧品は、医薬部外品よりもさらに効能・効果が緩和的です。

例えばニキビのケアに効果的な成分は以下などが挙げられます。

  • グリチルリチン酸ジカリウム:抗炎症作用
  • アラントイン:抗炎症作用
  • サリチル酸:殺菌成分
  • イソプロピルメチルフェノール:殺菌成分

そのため、医薬品以外のものを使用したいときは、このような有効成分が含まれているものを選ぶのがおすすめです。

刺激のある添加物の含まれていない化粧品を選ぶ

ノンコメドジェニックテスト済み化粧品を選ぶ際は、刺激のある添加物の含まれていない化粧品を選びましょう。

無添加の化粧品とは、香料や防腐剤など、特定の成分を使っていない化粧品です。

明確な定義はありませんが、特定の成分が入っていないものは無添加化粧品をうたえます。

肌への刺激になる添加物成分と言われている特定の成分には、以下のようなものが挙げられます。

エタノール エチルアルコールのことで、さまざまな成分を溶かす作用に優れる
パラベン 微生物汚染を防ぐための防腐剤で、アレルギー反応の可能性あり
合成香料 化学物質で作られた人工的香りで、化学物質を取り込んでしまう可能性あり
着色料 製品に色を付けるためのもので、アレルギー反応の可能性あり

添加物はに刺激を与えるため、肌が乾燥しやすくなります。

肌が乾燥すると、乾燥から肌を守ろうとして皮脂の分泌が過剰になります。

その結果、アクネ菌が増殖して、ニキビができやすくなるのです。

そのため、無添加の化粧品を選ぶことで、ニキビのできやすい刺激を少しでも抑えられるというメリットがあります。

肌に刺激になる添加物が含まれていないことを確認する際は、以下のような表記を参考にするとよいでしょう。

アルコールフリー/ノンアルコール エタノールが入っていないことを示す。
パラベンフリー パラベンが入っていないことを示す。
無香料 香料が入っていないことを示す。
無着色 着色料が入っていないことを示す。

保湿力の高い化粧品を選ぶ

ノンコメドジェニックテスト済み化粧品を選ぶ際は、保湿力の高い化粧品を選びましょう。

保湿力の低い化粧品を使うと肌が乾燥しやすくなります。

肌が乾燥すると、乾燥から守るために皮脂が過剰分泌されやすくなり、ニキビができやすくなります。

乾燥でニキビができやすくなることを避けるためにも、保湿力の高い化粧品を使うようにするのがおすすめです。

また、保湿力の高い化粧品を使う際は、以下に注意するようにしましょう。

ノンコメドジェニックのおすすめ化粧品

ノンコメドジェニックの化粧品は数多く存在するので、選ぶのが大変ですよね。

ここでは、価格帯別(※)におすすめの商品を紹介します。

ノンコメドジェニック化粧品を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

※価格帯別は、あくまで参考価格です。実際の店頭での価格と異なる場合もありますのでご了承ください。

化粧水

1,000円以下

大人のニキビ対策 薬用美白化粧水

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。

みずみずしくしっとりした感触で、使いやすいワンタッチキャップです。

ハトムギ化粧水

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。さっぱりした使用感は特徴です。

ローションパックや、洗顔後すぐにつけるプレ化粧水としての使い方もおすすめです。

明色化粧品マイルドワン 敏感肌化粧水

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。

無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・パラベンフリーと、比較的お肌に優しい設計のため、特に敏感肌の人におすすめです。

1,000~2,000円

抗アクネ クリアフル ローション

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。

さっぱりタイプとしっとりタイプの2種類があり、肌質に合わせて選ぶことができます。

「敏感肌対象パッチテスト済」なので、敏感肌の方にもおすすめです。

アクネケア 化粧液

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。

防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・殺菌剤が入ってないので、比較的お肌にやさしい設計になっています。

バランシング チューナー トライアル 化粧水

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。

皮脂分泌を抑制する有効成分のライスパワー®︎No.6(米エキスNo.6)が配合されているため、特に、皮脂のテカリが気になる人におすすめです。

2,000円以上

ドクダミ 77% スージングトナー

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。

軽やかでとろみのあるテクスチャーが特徴で、自然由来成分のドクダミエキス肌にピタッと密着してバランスを整えてくれます。

ニキビケア 化粧水 Antibac®ダーマリファイニングトナー

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。ウォータータイプのテクスチャー。

セピコントロールA5成分が配合されており、皮脂のバランスを整えます。

エファクラ モイスチャーバランスローション

「ノンコメドジェニックテスト済」の化粧水です。しっとりタイプのテクスチャーが特徴的。

アルコールフリー・パラベンフリー・無香料の比較的低刺激の設計です。

乳液

1,000円以下

ハトムギ浸透乳液

「ノンコメドジェニックテスト済」の乳液です。

天然保湿成分のハトムギエキスが配合されていて、べたつきにくくなめらかな使用感が特徴です。

1,000~2,000円

クリアフル モイスチャー

「ノンコメドジェニックテスト済」の乳液です。

無香料・無着色・アルコールフリー・無油分など、比較的肌にやさしい設計になっています。

皮脂トラブルケア 保湿ジェル

「ノンコメドジェニックテスト済」の乳液です。

過剰な皮脂でのべたつきを抑制する成分が配合されており、さっぱりとした付け心地が特徴です。

アクネケア ジェル乳液

「ノンコメドジェニックテスト済」の乳液です。水分と油分のバランスを保つジェルタイプのテクスチャーです。

肌のうるおいを保つヒアルロン酸などが配合で、しっかりうるおいをキープします。

2,000円以上

ACアクティブ モイスチュアミルク

「ノンコメドジェニックテスト済」の乳液です。

肌表面の古い角質や毛穴のつまり・過剰な皮脂を取りのぞくマイルドピーリング作用があります。

日焼け止め

1,000円以下

ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトローション

「ノンコメドジェニックテスト済」の日焼け止めです。(SPF50+、PA++++)

スーパーウォータープルーフですが、石鹸で落とすことができます。

ビオレUV アクアリッチ 50 SPF アクアプロテクトミスト

「ノンコメドジェニックテスト済」の日焼け止めです。(SPF50、PA++++)

ミストタイプの日焼け止めで、外出先での塗り直しもしやすいアイテムです。

ビオレUV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス

「ノンコメドジェニックテスト済」の日焼け止めです。(SPF50+、PA++++)

花粉などの微粒子が付着するのも、防ぎます。

1,000~2,000円

UV カット デイバリア UV ローション

「ノンコメドジェニックテスト済」の日焼け止めです。(SPF50+、PA+++)

ローションタイプのテクスチャー。無香料・無着色・アルコールフリーで、肌にやさしい設計になっています。

サンメディックUV 薬用サンプロテクト EX モイスト

「ノンコメドジェニックテスト済」の日焼け止めです。(SPF50+、PA++++)

トラネキサム酸が配合されており、メラニンの生成を抑制して、シミやそばかすの予防にもなります。

2,000円以上

UVイデア XL プロテクショントーンアップ ホワイト

「ノンコメドジェニックテスト済」の日焼け止めです。(SPF50+、PA++++)

トーンアップ効果もあり、化粧下地としても使うことができます。無香料・パラベンフリーのため、敏感肌の方にもおすすめです。

デイプロテクション

「ノンコメドジェニックテスト済」日焼け止めです。(SPF25、PA++)

コクのあるテクスチャーが特徴です。肌色タイプで、化粧下地としても使えます。

デイリーブロック50

「ノンコメドジェニックテスト済」日焼け止めです。(SPF50、PA++++)

汗や水に強いのが特徴です。

無香料・無着色・アルコール不使用・パラベン不使用・無鉱物油・紫外線吸収剤不使用・酸化防止不使用で、比較的お肌にやさしい日焼け止めです。

ファンデーション

2,000円以下

エアリーステイ BB ティント UV

「ノンコメドジェニックテスト済」のBBティントです。(全3色)

ウォータープルーフ・皮脂プルーフで、汗や皮脂、マスク装着による崩れを防ぎます。

エアリーステイ リキッド

「ノンコメドジェニックテスト済」のリキッドファンデーションです。(全3色)

すうっと溶け込むようなテクスチャーで、自然な美膜をつくります。

グロウバーム ファンデーション

「ノンコメドジェニックテスト済」のバームファンデーションです。(全3色)

バームタイプのテクスチャーにスキングロウ成分が配合されていて、ツヤ感を演出してくれます。

2,000~3,000円

MASKフィットオールカバークッション

「ノンコメドジェニックテスト済」のクッションファンデーションです。(全3色)

たまご型のコンパクトで、マスクを長時間つけていても崩れにくい高い密着力が特徴です。

スキンカバーフィルターファンデーション

「ノンコメドジェニックテスト済」のパウダーファンデーションです。(全7色)

凸凹や毛穴をカバーするように、テカりにくく、フィットするようなつけ心地が特徴です。

3,000円以上

薬用 スキンケアファンデーション(リキッド)

「ノンコメドジェニックテスト済」のリキッドファンデーションです。(全5色)

パラベンフリー・アルコールフリー・鉱物油フリーで、比較的肌にやさしい設計で敏感肌の方にもおすすめです。 

パウダーファンデーション

「ノンコメドジェニックテスト済」のパウダーファンデーションです。(全2色)

ふんわり軽いプレストタイプのきめ細やかなパウダーが特徴です。

シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション

「ノンコメドジェニックテスト済」のリキッドファンデーションです。(全12色)

朝・昼・夜あらゆる光環境のもと、美しいライティング効果を計算して設計されています。

その他のセルフケア方法

ノンコメドジェニック化粧品を使うことで、ニキビができにくい肌環境を作りやすくなりますが、他にもニキビ対策の方法はいくつかあります。

例えば、「油分が多い化粧品をニキビに使用しない」「ニキビのできやすい食事をしない」「不規則な生活をしない」などです。

できることから取り組んで、ニキビを改善していきましょう。

油分が多い化粧品をニキビに使用しない

ニキビの対策方法は、油分が多い化粧品を使用しないことです。

ニキビの原因菌であるアクネ菌は、油分をエサにして増殖します。

油分の多い化粧品には、主に乳液やクリームです。

油分の多い化粧品をニキビの上に塗ると、アクネ菌が増殖する可能性があります。

ニキビができているときは、油分の多い化粧品をニキビの上には塗らないようにしましょう。

ニキビのできやすい食事をしない

ニキビの対策方法は、油分や糖分の多い食事を続けないことです。

脂質や糖質の摂り過ぎや飲酒のしすぎに注意しましょう!

脂質を多く含む食べ物は、以下があります。

  • スナック菓子
  • 揚げ物

脂質は摂取しすぎると、皮脂の分泌を促進します。

皮脂の分泌が促進されることで、毛穴が詰まり、炎症を起こして、ニキビができやすくなります。


糖質を多く含む食べ物には、以下のものが挙げられます。

  • ごはん
  • パン
  • 麺類
  • サツマイモ

糖質を摂りすぎると、「過剰な皮脂の分泌」と「ビタミンB群の大量消費」が起こります。

ビタミンB群は、皮脂を分解する働きがあり、毛穴が詰まらないようにする効果を持ちます。

つまり、糖質を過剰摂取すると、ビタミンB群が大量消費され毛穴が詰まってり、ニキビができやすくなるのです。


また、飲酒のしすぎも、ニキビをできやすくしてしまいます。

例えば、ビール・日本酒・ワインには、糖質が多いため、ビタミンB群が大量に消費されてしまいます。

飲酒をしすぎると、糖質以外にも、カフェインを過剰に摂取してしまいます。

カフェインの摂りすぎは、「皮脂の過剰分泌」を引き起こします。

そのほか、糖質やカフェインの摂りすぎは睡眠の質を下げます。

睡眠の質が下がると、ターンオーバーが乱れて、古い肌細胞などの不要なものを肌の外に排出できなくなります。

その結果、毛穴に皮脂が詰まり、ニキビができやすくなります。

不規則な生活をしない

ニキビの対策方法は、不規則な生活を送らないことです。

不規則な生活は、肌を生まれ変わらせるターンオーバーを乱します。

ターンオーバーでは、古い肌細胞やニキビの原因となる皮脂を排出します。

そのため、肌のターンオーバーが乱れると、古い肌細胞が排出されずに毛穴が詰まり、ニキビができやすくなります。

規則正しい生活を送るためには、以下のことを実践しましょう。

  • 適度に運動をする
  • 毎日同じ時間に寝る/起きる
  • 十分な睡眠時間を確保する

ニキビをしっかりと治したい人は皮膚科に行こう

ノンコメドジェニックの化粧品は、ニキビを直接治すものではなく、ニキビのできにくい肌環境を保つのに役立ちます。

そのため、ニキビを効果的に治したい場合には、ニキビ改善の効果が認められている薬の使用が必要です。

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この記事の監修医

東京山手クリニック

藤原東華 医師

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当院は「あなたのお肌のかかりつけ」をコンセプトに、皆さんのお肌を作り直すサポートをしていきたいと考えております。ただ肌悩みを改善するだけではなく、健康で美しいお肌を取り戻し、笑顔で日々を過ごせるよう、お手伝いさせていただければ幸いです。

住所:〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目20-3 5F

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