鼻ニキビを即効で改善する治し方は?一晩で症状を和らげる方法も解説

鼻ニキビがなかなか治らない…。

鼻ニキビが赤く腫れて痛かったり、黄色く膨らんで悪化している方もいるのではないでしょうか?
鼻ニキビを早く治すためには、適切なスキンケアと治療が必要です。
今回は鼻ニキビが治らない原因から応急処置、治し方や隠し方、繰り返さないようにする方法まで詳しくご紹介します。
目立つ鼻ニキビを治して、自信を持てる肌を目指しましょう。

この記事でわかること

  • 鼻のニキビを悪化させないためには、応急処置が重要
  • 鼻のニキビを早く治すためには、抗炎症成分の薬で赤みを抑える
  • 繰り返す鼻のニキビを防ぐためには原因から対策しよう

鼻のニキビを即効で改善!一晩で効果が出る応急処置方法

鼻ニキビは目立つ場所にできるので、1日でも早く治したいですよね。
「鼻ニキビを一晩で完全に治す」というのは難しいですが、症状を改善させることはできます。
そのためにも鼻ニキビを即効で治すには、なるべく早く、適切に対処することが大切です。

抗炎症成分を含む薬で赤みを抑える

鼻ニキビをの応急処置にはまず、抗炎症成分を含む薬を使います。
早く鼻ニキビを治すためには、まず炎症を抑えることが大事です。
炎症を抑えることで、鼻ニキビの症状悪化やニキビ跡を防ぎ、ニキビ特有の赤みや腫れ症状を改善することができます。

薬を選ぶときは、以下のような抗炎症成分が含まれているか確認してみてくださいね。

  • アラトイン
  • グリチルリチン酸

スキンケアで過剰な皮脂や汚れを取り除く

鼻のニキビの応急処置をするときはスキンケアで余分な汚れや皮脂を取り除きましょう。
鼻は顔の中でも一番皮脂の分泌量が多く、皮脂によるニキビが発生しやすいのです。

また、Tゾーンに位置する鼻は、皮脂腺が集中しており、皮脂が過剰に分泌されやすいです。
毛穴が深く、皮脂やメイクの汚れが他の部位と比べて溜まりやすい部位でもあります。

ニキビの原因となるアクネ菌は、油分を栄養源として増殖するため、通常のクレンジングに配合されている油分が鼻のニキビを悪化させる可能性があります。

オイルフリーのクレンジングを使う

鼻は顔の中でも皮脂量が多い部位なので、通常のクレンジングに配合されている油分が鼻ニキビを悪化させる可能性があるため、肌への負担が少ないオイルフリーのクレンジングがおすすめです。

パッケージに「オイルフリー」や「ニキビ用」「ノンコメドジェニックテスト(※)済み」と記載があるものを選んでみてください。

※ノンコメドジェニックテスト済みとは、化粧品やスキンケア製品などの美容製品が、ニキビの元であるコメド(面皰)を発生させにくいかどうかを評価するテストで一定の基準を超えられたもののみが示せる表記です。

オイルフリーのクレンジングは洗浄力が弱め

濃いメイクをしたときや落ちにくい化粧品を使用したときはオイルクレンジングやポイントメイクリムーバーを使用しましょう。

・オイルフリーかつノンコメド済み
・3つの保湿成分(ヒアルロン酸・ローヤルゼリー・コラーゲン)
・肌に優しい設計(色々フリー)

・オイルフリー
・洗顔化粧水が1本になっている便利アイテム
・保湿成分も配合→拭き取るだけでしっとりもする

殺菌作用のある洗顔料を使う

殺菌作用のある洗顔料はアクネ菌や細菌の繁殖を抑え、炎症を予防する役割があります。
鼻は過剰な皮脂分泌による毛穴詰まりは起こりやすく、アクネ菌が繁殖してニキビが発生しやすい部位なので、殺菌作用のある洗顔料を選ぶことが効果的なのです。
殺菌作用のある洗顔料は以下の成分が入っているかを参考にしてくださいね。

  • イソプロピルメチルフェノール
  • ベンザルコニウム塩化物

・殺菌成分「イソプロピルメチルフェノール」&消炎成分「グリチルリチン酸2K」のW有効成分配合
・ひきしめ保湿成分や角栓クリア成分も配合しておりニキビケアに特化した洗顔料

・殺菌成分イソプロピルメチルフェノールと、抗炎症成分グリチルリチン酸ジカリウム配合
・うるおい成分ビタミンC誘導体配合
・ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済み

低刺激の化粧水・乳液で保湿する

鼻ニキビにのできた肌は敏感なので化粧水・乳液での保湿ケアは欠かせません。
しかしニキビのできた肌は敏感なので、製品の配合成分が肌に刺激を与えてかえってニキビを悪化させる可能性があります。
保湿アイテムを選ぶときは、アルコールなど刺激の強いものが配合されていないか・保湿成分が配合されているかを確認してくださいね。

無香料/無着色/アルコールフリー/パラベン無添加/アレルギーテスト済み/ニキビのもとになりにくい処方
高精製ワセリンなど3つのうるおい成分やアラントイン/グリチルリチン酸ジカリウム肌荒れを防ぐ成分

・3種の植物エキスとセラミドなどの5種のアミノ酸
・無香料/無着色/無鉱物油/弱酸性/パラベンフリー/フェノキシエタノールフリー/アルコールフリー/アレルギーテスト済み

・「さっぱり」「しっとり」「高保湿」の3種類が展開
ニキビができやすい人にはしっかり保湿しながらも比較的油分が少ない「しっとり」タイプがおすすめです。

鼻ニキビの回復を待ってられない!どうしても隠したい予定がある時はメイクを活用しよう

鼻ニキビは応急処置を行うことで治りは早くなりますが急に治ることはありません。
そんな時はメイクを活用して鼻のニキビを隠しましょう。

以下の記事では、メイクを使ったニキビの隠し方や、アイテム選びのポイントなどを詳しく説明しています。

ニキビ肌のメイクを成功させよう!上手な隠し方からおすすめアイテムまで

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症状別】鼻ニキビの効果的な治し方と薬の選び方

鼻のニキビをできるだけ早く治すためには、ニキビの状態を確認したうえで、適切な治療薬を使うことが大切です。

ここではニキビの炎症の有無に分けて、効果を期待できる治療薬を解説します。
詳しいは

ニキビは炎症の進行状態によって、白ニキビ・黒ニキビ・茶ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビ・紫ニキビに分けられます。

詳しい違いが気になる方は下の記事を読んでみてくださいね。

口元にできた複数の赤ニキビを鏡で見る女性 「ニキビの種類」を画像付きで解説!症状の違いや原因を知って効果的に治そう

炎症性の赤~黄ニキビには「抗菌・抗炎症作用」のある薬

赤・黄・紫ニキビは炎症をすでに起こしている状態なので、炎症を鎮めることが治療の最優先です。
このため抗生物質を含む治療薬がおすすめですが、抗生物質の長期使用には注意が必要です。

【外用薬】デュアック配合ゲル
デュアック配合ゲルという外用薬のイラスト

デュアック配合ゲルは過酸化ベンゾイルの皮脂抑制・抗菌作用とクリンダマイシンの抗炎症効果を併せ持つ薬です。

過酸化ベンゾイルの過剰な皮脂の過剰分泌を抑制により、毛穴の詰まりの解消やアクネ菌の繁殖の抑制が期待できます。
クリンダマイシンの強い抗菌作用により、炎症を鎮めてニキビ治療を促進します。

これら2つの作用により、ニキビの原因である皮脂の過剰分泌抑制と炎症を軽減してアクネ菌の繁殖を抑制する効果を同時に期待できます。


デュアック配合ゲルの効果や副作用、使い方については以下の記事で詳しく解説しています。

デュアック配合ゲルのすごい効果とは?副作用やニキビ跡への塗り方まで解説
【外用薬】ゼビアックス
ゼビアックスという外用薬の画像

ゼビアックスは炎症を抑える「オゼノキサシン」という有効成分を含む抗菌薬です。
オゼノキサシンは抗菌作用が強く、ニキビの原因菌「アクネ菌」や黄ニキビの膿の原因菌にもなる「黄色ブドウ球菌」の増殖を防ぎます。
原因菌の増殖を防ぐことで、ニキビの進行や炎症症状の改善が期待できます。
なお、ゼビアックスは白ニキビ・黒ニキビ・茶ニキビには効果が期待できません。


以下の記事ではゼビアックスの種類や効果、副作用、使い方などさらに詳しく解説しています。

【ニキビで悩む方必見】ゼビアックスの効果とは?使用方法や副作用をご紹介!
【外用薬】アクアチム

アクアチムは、強力な抗菌薬として扱われる、炎症を起こしたニキビ治療の外用薬です。
主成分であるナジフロキサシンは、細菌の増殖を防ぐ抗菌作用を持ちます。
ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑制して、ニキビの炎症を抑えます。
長期使用で、耐性菌が発生するリスクがあるため、使用期間は必ず医師の指示を守りましょう。


「アクアチム」について、さらに詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

「アクアチム」のニキビ治療薬としての効果や軟膏・クリームの正しい使い方
【内服薬】ビブラマイシン

ビブラマイシンは、ドキシサイクリンを有効成分とする内服薬で、抗菌作用と抗炎症作用を持ちます。
日本皮膚学会の「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2023」では赤ニキビや黄ニキビの治療への使用が強く推奨されています。
なお、妊娠している方は、胎児に影響がある可能性があるため、服用の可否を医師に相談しましょう。

【内服薬】ミノサイクリン

ミノサイクリンは、抗生物質の一種で、主に細菌の増殖を抑制する内服薬です。
細菌がタンパク質を合成する過程を妨げることで、ニキビの炎症を鎮める効果が期待できます。
日本皮膚科学会「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023」でも炎症を伴うニキビの内服治療薬として推奨されています。
めまいや吐き気などの副作用が発生する場合もあるため、必ず専門の医師の指導の下で服用しましょう。

非炎症性の白~黒ニキビには「角質除去作用」のある薬

白・黒・茶ニキビはいずれも炎症を伴わないニキビです。
炎症を伴わないニキビは毛穴詰まりの解消が期待できる、角質剥離作用を持つ薬を使用しての治します。
角質剥離作用は毛穴に詰まった汚れをピーリングする作用ですが、皮膚への刺激が強いため副作用が出る可能性があります。

【外用薬】アダパレン

アダパレンは、皮膚の角質剥離作用を持つ薬で毛穴の詰まりを改善する効果が期待できます。
角質剥離作用は皮膚への刺激時が強い赤みやかゆみなどの副作用が生じる場合があるため、注意しましょう。
また、過去にアレルギー症状が出たことがある方や、妊娠中・授乳中の方は使用できない場合があるため、必ず医師の処方のもと使用するようにしてください。


「アダパレン」についてさらに詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

アダパレンという外用薬の画像 アダパレンの「ニキビ治療の効果と副作用」を解説!正しい使い方と注意点をチェック
【外用薬】ベピオゲル
ベピオゲルという外用薬の画像

「ベピオゲル」は、炎症していないニキビの治療に効果がある外用薬です。
主成分の過酸化ベンゾイルが、アクネ菌の繁殖を抑制と、皮膚表面の古い角層を取り除くピーリング作用で毛穴の詰まりを改善します。
通常、2週間から3ヵ月ほど続けることで、効果を実感できる傾向にあると言われています。
使用期間は個人によって異なるため、医師に相談しながら使用するようにしてください。


べピオゲル

ベピオゲルという外用薬の画像 べピオゲルの効果と副作用を解説!赤みはいつ引く?やめどきと使い方のポイント
【内服薬】ハイチオール

ハイチオールは有効成分L-システインを含む内服薬で、肌のターンオーバーを正常化する作用・酸化作用を持ちます。
肌のターンオーバーが正常に行われると、古い皮膚細胞が剥がれて、毛穴が詰まりにくくなります。
肌の抗酸化ストレスによる過剰な皮脂分泌を抑えることで、毛穴詰まりを解消します。
これによりニキビの原因となる面皰(コメド)が解消され、白ニキビや黒ニキビの改善が期待できます。


ハイチオールについて、さらに詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

ハイチオールは医薬品?シミ改善だけではない美容効果や副作用を解説

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繰り返す鼻ニキビを防ぐための5つの原因対策

繰り返す鼻ニキビを防ぐためには、原因から対策することが大切です。
ここからは鼻ニキビを繰り返さないための5つの対策を紹介していきます。

①摩擦や刺激による「バリア機能の低下」を防ぐ

鼻ニキビを繰り返さないためには、肌に摩擦や刺激を与える行動をしないようにしましょう。
摩擦が起こることで皮膚表面の角質層が削れ、皮膚のバリア機能が低下してしまうからです。
バリア機能が低下すると、肌が傷つき細菌が繁殖しやすくなるため、結果的にニキビができやすくなります。

肌のバリア機能低下につながる以下の行動に気をつけましょう。

  • 鼻を触る
  • ニキビを潰す
  • 一日に必要以上に何度も洗顔する
  • マスクやティッシュをつける

②メイクの落とし忘れによる「毛穴詰まり」を防ぐ

メイクの落とし忘れをすると、メイクによる汚れや皮脂が混ざり合い毛穴詰まりが発生します。

毛穴が詰まるとアクネ菌が増殖して、鼻ニキビの原因になるのです。
また、鼻は凸凹していてメイク汚れを落としにくい部位なので、他の部位よりも汚れが溜まりやすいと言われています。

③乾燥による「皮脂の過剰分泌」を防ぐ

肌の乾燥が鼻にニキビができる原因となる場合もあります。

肌が乾燥すると潤いを保とうとして、皮脂を過剰に分泌させてしまいます。
また、鼻は通常時でも皮脂分泌が多い部位です。
よって、肌が乾燥すると通常よりも皮脂が過剰分泌されると皮脂量が多くなりすぎて毛穴が詰まりやすく、ニキビの発生につながります。

④紫外線による「皮脂の酸化」を防ぐ

通常、皮脂は皮膚の潤いを保ち外的刺激から肌細胞を守るために、皮膚表面にある程度分泌されています。
しかし、紫外線など外的影響を受けると皮脂が酸化してしまいます。


皮脂が酸化すると、肌のターンオーバーが乱れ、皮膚表面に古い角質が蓄積して角質(※)ができやすくなります。
角質層ができると毛穴が詰まりやすくなり、アクネ菌の増殖に繋がるのです。
このように紫外線はニキビの原因となることがあるため、通年紫外線対策をすることが大切です。
※角栓とは、毛穴に詰まった皮脂や角質が酸化してできる、黒ずんだ小さな塊のことです。

⑤ホルモンバランスの乱れによる「肌環境悪化の繰り返し」を防ぐ

ホルモンバランスの乱れは、食生活の乱れやストレス、睡眠不足はホルモンバランスの乱れにつながることがあるため気を付けましょう。

ホルモンバランスの乱れると男性ホルモンや黄体ホルモンを増加させて、皮脂の過剰分泌を引き起こします。
皮脂の過剰分泌がおこると、毛穴が詰まってニキビが発生しやすくなります。

黄体ホルモンとは妊娠期間中や生理前に優位になる女性ホルモンです。


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治らない鼻のニキビは医師に相談しよう

鼻のニキビが発生する原因は、皮脂の過剰分泌や外部刺激、乾燥など様々な要因が影響します。
繰り返しできやすく治りにくいですが、適切な治療をすることで綺麗な肌を取り戻すことができます。
また、今回ご紹介した治療薬は皮膚科でもらうことができます。
専門の医師に相談することで適切なアドバイスや治療を提供してくれるでしょう。

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この記事の監修医

東京山手クリニック

藤原東華 医師

美しさを求めるすべての人たちに

当院は「あなたのお肌のかかりつけ」をコンセプトに、皆さんのお肌を作り直すサポートをしていきたいと考えております。ただ肌悩みを改善するだけではなく、健康で美しいお肌を取り戻し、笑顔で日々を過ごせるよう、お手伝いさせていただければ幸いです。

住所:〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目20-3 5F

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