いちご鼻の効果的な治し方を知りたい…。
SNSで見た方法や毛穴パック…全部試したのに効果がない…!
もしあなたも同じように悩んでいるなら、ぜひこの記事を参考にしてください。
いちご鼻は、鼻や小鼻の毛穴が黒くなっている状態で、基本的には長期的なケアが必要です。
毛穴トラブルの状態が深刻な場合や、即効性を求める場合は、美容施術を受けるのも一つの方法です。
この記事では、いちご鼻の効果的な治し方について、具体的に詳しく解説していきます。
正しいケア方法を知って、いちご鼻を改善しましょう。
この記事でわかること
- いちご鼻には毛穴の詰まりによる「つまり毛穴タイプ」と色素沈着による「メラニンタイプ」の2種類がある
- つまり毛穴タイプには角栓ケア、メラニンタイプには美白ケアを行う
- 即効性を求める場合は美容皮膚科の受診が必要
目次
「いちご鼻」を治すには種類を見分けるのが大事
いちご鼻を治すには、まず自分の毛穴トラブルがどの種類なのかを判断することが重要です。
見た目は似ていますが、いちご鼻と一言で言っても、原因が異なる場合があります。
肌トラブルの原因が異なると、対処法が異なるため、まずは種類を見分けることが大切です。
いちご鼻には、角栓が詰まって黒ずんで見える「つまり毛穴タイプ」と、メラニンの色素沈着によって黒く見える「メラニンタイプ」の2種類があります。
以下で各種類の状態を詳しく解説します。
角栓の黒ずみによる「つまり毛穴タイプ」
つまり毛穴タイプのいちご鼻は、角栓ができることで現れます。
触るとザラザラとした感触があるのが特徴です。
角栓とは、毛穴から分泌される皮脂や古い角質などが混ざり合って固まったものです。
毛穴に栓をするように、頑固にこびりついて毛穴に留まります。
角栓を放置すると、空気に触れて酸化し、段々と黒く変色していきます。
こうして角栓を放置すると、酸化して黒ずむことで、「つまり毛穴タイプ」のいちご鼻となってしまうのです。
色素沈着している「メラニンタイプ」
メラニンタイプのいちご鼻は、メラニン色素(※)の沈着が原因で現れます。
触ってもザラザラした感触がないのが特徴です。
よく見るとポツポツと毛穴がドーナツ状に黒ずんで見えることが多い傾向にあります。
メラニンタイプの毛穴悩みは、「毛穴ジミ」と呼ばれることもあります。
毛穴周囲の肌表面にメラニン色素が沈着し、シミとなり現れることで「メラニンタイプ」の、いちご鼻となってしまいます。
※メラニン色素とは、シミなどのもととなる茶色い色素のことです。肌の層に蓄積されたメラニン色素が肌表面に押し上げられると、シミとなり肌に黒ずみが出現します。
【補足】産毛がいちご鼻に見える場合もある
毛を剃って毛の断面が目立つことで、いちご鼻に見えてしまう場合があります。
特に、鼻の周辺に太い産毛があった場合、毛の断面部分が黒い斑点のように見えるためです。
産毛が原因の場合、毛抜きなどで抜くと肌にダメージが加わり、毛穴の開きなどが起こりやすくなります。
産毛が気になる場合は、クリニックでのレーザー脱毛がおすすめです。
家にあるもので簡単にできる「いちご鼻」の治し方
いちご鼻を治すには、まずは日々のスキンケア方法を見直しましょう。
「角栓タイプ」「メラニンタイプ」それぞれに有効なケア方法は異なります。
以下では、それぞれの効果的なケア方法を紹介します。
「つまり毛穴タイプ」は角栓ケア
つまり毛穴タイプのいちご鼻は、角栓ケアをして治しましょう。
角栓とは、古い角質や過剰な皮脂が固まって毛穴に詰まっている状態です。
そのため、この毛穴に詰まった角栓を取り除くことが必要になります。
以下で、角栓の解消に効果的な方法について紹介します。
つまり毛穴タイプのいちご鼻を治すには、スキンケアの前に蒸しタオルを使って毛穴を開かせるのが効果的です。
クレンジング前に蒸しタオルを使いましょう。
蒸しタオルを使うことで、毛穴が開き、毛穴に詰まった皮脂や汚れを、クレンジングで落としやすくなります。
- タオルを水で濡らしかたく絞る
- タオルを500Wの電子レンジに入れて30~60秒温める
- 蒸しタオルを顔に2~3分間当てる
蒸しタオルを使った効果的な毛穴ケアついては、こちらの記事で詳しく解説しています。
蒸しタオルで毛穴詰まりは解消できる?ホットタオルを使った効果的な毛穴ケアを解説乾燥によって角栓が黒く酸化している場合は、ワセリンを使って角栓を柔らかくすることが効果的です。
毛穴や肌が乾燥していると、皮脂がかたくなり角栓ができやすくなります。
ワセリンには油分が多く含まれており、乾燥してかたくなった肌表面の汚れや角栓を柔らかくすることができます。
角栓を柔らかくすることで、その後のクレンジングや洗顔で、角栓を落としやすくなります。
ただし、脂性肌の方は、ワセリンを使うと、毛穴が詰まりが悪化する場合があります。
脂性肌の方がワセリンを使うと、油の膜ができ、毛穴が塞がってしまうためです。
ワセリンの詳しい使い方についてはこちら
ワセリンで毛穴の黒ずみ・角栓は改善できる?開き毛穴を悪化させないケア方法つまり毛穴タイプのいちご鼻を治すには、酵素洗顔の使用がおすすめです。
酵素には、角栓の元であるたんぱく質や皮脂を溶かして分解する働きがあります。
ただし、使いすぎると、うるおいを保つために必要な油分まで奪う可能性があるので、商品ごとに正しい使い方を確認しましょう。
個包装のパウダーが30個入っている酵素洗顔料です。パウダー状のため、使う瞬間に水に溶かすことで、酵素の力を最大限発揮することができます。
つまり毛穴タイプのいちご鼻を治すには、炭配合の洗顔料を使用しましょう。
炭には肌の汚れを吸着する働きがあるので、角栓の除去に効果的です。
ただし、炭配合の洗顔料は、使いすぎると、肌の必要な皮脂やうるおいまで奪う場合があるので、商品ごとに正しい使い方を確認しましょう。
チューブタイプの洗顔料です。保湿成分が配合されていて、洗い上がりのツッパリ感がなく使うことができます。
「メラニンタイプ」は美白ケア
メラニンタイプのいちご鼻は、美白ケアをして治しましょう。
メラニンタイプのいちご鼻を改善するには、沈着したメラニン色素を排出する必要があります。
メラニンは、肌のターンオーバーが促進されると、垢となり肌表面から排出されます。
肌のターンオーバーは、肌が健康な状態に保たれることで、正常に行われます。
そのため、継続的なスキンケアが重要です。
また、メラニンタイプのいちご鼻を改善するには新しいメラニンの生成を抑えることも大切です。
スキンケアの一貫として「美白ケア」を中心に行い、メラニンの生成を防ぎましょう。
以下で、メラニンタイプのいちご鼻に効果的な治し方を解説します。
メラニンタイプのいちご鼻を改善するためには、紫外線対策が欠かせません。
メラニンは、紫外線のダメージを受けると、生成が活発化されてしまいます。
日頃から紫外線のダメージを防ぐことで、新しいメラニン色素の生成を最小限に抑えましょう。
屋外に出る際は、日傘や帽子、日焼け止めの使用などを徹底しましょう。
また、紫外線は1年を通して降り注いでいるため、紫外線対策は、1年中行うことが大切です。
美白有効成分とは、メラニンの生成を抑える効果のある成分として厚生労働省の認可を受けている成分です。
具体的には、ビタミンC誘導体・プラセンタエキス・アルブチン・トラネキサム酸などが美白有効成分に挙げられます。
美白有効成分である、ビタミンC誘導体とトラネキサム酸が配合されています。弱酸性で、なおかつ無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコールフリーなので、肌質を問わずに使用しやすい商品です。
美白有効成分である、ビタミンC誘導体が多く配合されています。ビタミンCといっしょに使用すると相乗効果を発揮するビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)も配合されています。
市販薬での「いちご鼻」の治し方
いちご鼻は、市販薬で治療を進めると効果的な場合があります。
ただし、つまり毛穴タイプのいちご鼻に効果があると認められている市販薬はありません。
本章では、「メラニンタイプ」のいちご鼻に有効な市販薬を紹介します。
美白成分配合の内服薬を飲む
「メラニンタイプ」のいちご鼻の改善に効果的な市販薬は、美白成分を配合したものを選びましょう。
ビタミンCやL-システインなどが含まれているかを確認しましょう。
ビタミンCには、メラニンの生成を抑制し、メラニンを還元する働きがあります。
また、L-システインは、メラニンの生成を抑制し、肌のターンオーバーを促進する働きを持ちます。
ビタミンCやL-システインを含む市販薬を5つ紹介します。
ビタミンC | 1000mg |
L-システイン | 240mg |
ビタミンE | 50mg |
ビタミンB2 | 6mg |
ビタミンB6 | 12mg |
ビタミンB3 | 60mg |
ビタミンCとL-システインがメラニン色素の生成を抑制します。
さらに新陳代謝を促すことで、メラニンの排出を促します。
また、ビタミンB3が、肌の健康状態を保ちます。
美白ケアにプラスアルファの効果を得たい方におすすめです。
ビタミンC | 1000mg |
L-システイン | 240mg |
ビタミンE | 50mg |
ビタミンB2 | 6mg |
ビタミンB6 | 12mg |
ビタミンCとL-システインがメラニン色素の生成を抑制します。
さらに新陳代謝を促すことで、メラニンの排出を促します。
ビタミンC | 1000mg |
L-システイン | 240mg |
ビタミンE | 50mg |
ビタミンB2 | 6mg |
ビタミンB6 | 12mg |
ビタミンCとL-システインがメラニン色素の生成を抑制します。
さらに新陳代謝を促すことで、メラニンの排出を促します。
また、持ち運びしやすい袋タイプです。
ビタミンC | 500mg |
L-システイン | 240mg |
パントテン酸カルシウム | 30mg |
ビタミンCとL-システインがメラニン色素の生成を抑制します。
さらに新陳代謝を促すことで、メラニンの排出を促します。
また、パントテン酸カルシウムが配合されており、肌の健康維持を助けます。
ビタミンC | 2000mg |
L-システイン | 240mg |
ビタミンE | 50mg |
ビタミンB2 | 6mg |
ビタミンB6 | 12mg |
ビタミンB3 | 60mg |
パントテン酸カルシウム | 24mg |
ビタミンCとL-システインがメラニン色素の生成を抑制します。
さらに新陳代謝を促すことで、メラニンの排出を促します。
また、肌の健康状態を維持するビタミンB3とパントテン酸カルシウムも配合されています。
美容皮膚科での「いちご鼻」の治し方
ここまで、いちご鼻のセルフケアについて解説しました。
ただ、セルフケアだけでは、完治するまでに時間がかかる可能性があります。
また、毛穴悩みが深刻な状態だと、セルフケアのみでは改善できない場合があります。
より効果的な治療を求める場合は、美容皮膚科の受診を検討してください。
美容皮膚科での治し方には、内服薬で体内から改善する方法・外用薬で毛穴を直接ケアする方法・美容施術で即効性を得る方法があります。
以下で、それぞれの治し方について詳しく解説します。
内服薬で体内から改善
内服薬によって体内から働きかけることで、いちご鼻を治すことが期待できます。
以下で、いちご鼻に効果的な内服薬を紹介します。
ピドキサールは、つまり毛穴タイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
ビタミンB6を主成分とし、皮脂抑制作用により皮脂の過剰な分泌を抑えます。
過剰な皮脂分泌を抑えることで、毛穴の皮脂つまりによる毛穴の黒ずみが解消されます。
そして毛穴の黒ずみを改善させることで、つまり毛穴タイプのいちご鼻の改善が期待できます。
ピドキサールのニキビへの効果について詳しくはこちら
「ピドキサール」はニキビを治すビタミン剤!美容効果や副作用まで徹底解説トラネキサム酸は、メラニンタイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
メラニンをつくるメラノサイトという細胞を活性化させるプラスミンの合成を抑制することで色素沈着を薄くします。
トラネキサム酸の美白効果について詳しくはこちら
トラネキサム酸の美白効果や副作用を解説!飲み続けると白髪になる?ハイチオールは、メラニンタイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
L-システインを主成分とする内服薬で、新陳代謝を促進することで、メラニンの排出を促します。
ハイチオールの美容効果について詳しい情報はこちら
ハイチオールは医薬品?シミ改善だけではない美容効果や副作用を解説ユベラは、メラニンタイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
ビタミンEを主成分とし、血行を促進して新陳代謝を促すことで、メラニンの排出を促します。
ユベラの美容効果について詳しい情報はこちら
ユベラの美容効果を徹底解説!適切な用量や長期服用時の注意点を知ろう外用薬で毛穴を直接ケア
外用薬によって毛穴に直接働きかけることで、いちご鼻を治すことが期待できます。
以下で、いちご鼻に効果的な外用薬を紹介します。
ビタミンC誘導体クリームは、つまり毛穴タイプとメラニンタイプのどちらのいちご鼻に対しても効果を発揮します。
ビタミンC誘導体には、抗酸化作用やターンオーバーを正常化させる働きなどがあります。
抗酸化作用により、角栓の酸化を抑え、毛穴の黒ずみを改善します。
また、ターンオーバーを正常化させることで、メラニンの排出を促進し、メラニンの排出を促します。
アダパレンは、つまり毛穴タイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
角質を剥がす作用があり、古い角質を除去することで、毛穴のつまりを改善します。
ただし、かさつきやヒリヒリ感、皮剥けなどの副作用が生じる場合があります。
トレチノインクリームは、メラニンタイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
肌のターンオーバーを促進する作用を持ち、メラニンの排出を促します。
トレチノインの詳しい効果や使い方についてはこちら
トレチノインの効果と使い方とは?ハイドロキノンとの併用療法や副作用も解説!ハイドロキノンクリームは、メラニンタイプのいちご鼻を治すのに効果的です。
ハイドロキノンは、メラニンをつくるメラノサイトという細胞を減少させ、メラニンの生成を抑制することで色素沈着を薄くします。
ハイドロキノンの詳しい効果や使い方についてはこちら
「ハイドロキノン」とは?効果的な使い方や副作用を解説!いつから効果を感じられる?美容施術で即効性を得る
いちご鼻を治すには、美容施術が効果的です。
美用施術では、角栓や色素沈着に対して直接アプローチできることで、より短時間で治すことが期待できます。
ピコレーザーは、レーザーを照射することで沈着したメラニン色素を分解する治療法です。
皮膚の表皮だけでなく、深部のメラニン色素にも働きかけることができます。
レーザーの照射時間が短く、熱作用が周囲組織に及ぼす影響が少ないため、肌への負担が比較的少ないことが特徴です。
ピーリングは、皮膚の表面に薬品を塗り、皮膚表面や毛穴の古い角質を柔らかく溶かす治療法です。
古い角質を取り除くことで、毛穴のつまりを改善します。
角栓除去治療は、角栓を柔らかくする専用の溶剤を塗布して、角栓を取り除く治療法です。
溶剤を塗布した後、スチーマーの蒸気をあてながら、複数本の吸引管を使用することによって、肌に負担をかけることなく角栓を取り除くことが可能です。
いちご鼻のNGな治し方
ここまで、いちご鼻の治し方について解説しました。
次に、いちご鼻を治す上でNGな行動について解説します。
いちご鼻を治そうと、以下のような行動をとるのはやめましょう。
角栓を無理に押し出す
角栓を無理に指や尖ったピンセットで押し出すのは、毛穴が傷つく可能性があるので、絶対にNGです。
毛穴が傷つくと、毛穴がさらに広がります。
広がった毛穴は目立つだけでなく、余計に角栓ができやすい状態になります。
また、毛穴が傷つくことで、クレーターのような跡になる可能性もあります。
剥がすタイプの毛穴パックを頻繁に使う
剥がすタイプの毛穴パックは、頻繁に使うと肌へのダメージが大きくなり、逆効果になってしまいます。
剥がすタイプのパックは、強力な吸着力で角栓を無理やり毛穴から引き抜きます。
期間をあけながら適切に使用すると効果を実感できますが、使いすぎると必要な角栓まで落とし、肌に大きな負担をかけてしまいます。
強い力でゴシゴシ肌を擦る
汚れをしっかり落とそうとして、メイク落としやクレンジング、洗顔の際に強い力で擦るのはNGです。
強い力で顔を擦ってしまうと、肌へ過剰な刺激を与えてしまい、メラニンの生成を促してしまいます。
無理やり擦るのではなく、手が肌に触れない程度の力で優しく行うようにしましょう。
長時間のメイクや厚塗りのメイクをする
いちご鼻を隠すために、長時間メイクをし続けたままにしたり、厚塗りのメイクをすることもNGです。
いちご鼻をなくすためには皮膚を清潔に保つおくことが大切です。
長時間メイクをしたり、メイクを厚塗りしたりすると、埃や汚れが皮膚に付着する可能性が高まります。
汚れが蓄積すると、角栓が増えていちご鼻悪化の要因となるので、メイクのやり方やしている時間には注意が必要です。
帰宅したら出来るだけはやくメイクを落とすことを心がけ、摩擦を避けて優しくクレンジングするようにしましょう。
即効性のあるいちご鼻の治し方を知りたい方は医師に相談
ここまで、いちご鼻の治し方について解説しました。
いちご鼻は、正しいセルフケアを続けていれば、自然と改善に向かいますが、基本的には時間がかかってしまいます。
そのため、より短時間で治したい場合は、医師に相談しましょう。
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