東京美肌堂

L-シスチン

L-シスチン|医師監修

L-シスチン|医師監修

東京美肌堂の提携医療機関で診察のうえ処方されるL-シスチンは、医療用医薬品のハイチオール錠80と同等の有効成分を含む製剤です。 服用しやすい分包タイプで提供しています。

監修医コメント

藤原 東華 医師

東京山手クリニック

藤原 東華 医師

L-シスチンは、私たちの肌や髪の主成分であるタンパク質「ケラチン」を構成するアミノ酸の一種です。シミ・そばかすといったお悩みをケアし、肌をすこやかに保つことをサポートする成分として知られています。

主な働きとして、シミの原因となるメラニンが過剰に作られるのを抑えることが挙げられます。また、肌のターンオーバーをサポートすることで、メラニンを含んだ古い角質が排出されやすい状態に整え、透明感のある肌を目指します。

L-シスチンは副作用が比較的少ないとされる成分です。そのため、提携医療機関の医師が、シミ・そばかすへのアプローチとして他の内服薬などと組み合わせて提案することがあります。

L-シスチンの美容効果・効能

L-シスチンは、特に以下の4つの美容効果が期待できます。
  • シミ・色素沈着の改善

  • ニキビ・ニキビ跡・肌荒れの改善

  • 肌のくすみの改善

  • 抗酸化作用による肌老化予防

シミ・色素沈着の改善

L-シスチンがメラニン生成に関わる酵素チロシナーゼの働きを抑制することで、メラニンを防ぎ、シミを改善することを示した図。

シミやそばかす、肝斑といったお悩みは、メラニン色素が過剰に作られることが原因のひとつです。 このメラニンが生成される際には、「チロシナーゼ」という酵素が深く関わっています。

ニキビ・ニキビ跡・肌荒れの改善

L-シスチンがターンオーバーを促進することで、ニキビ・ニキビ跡・肌荒れが改善されることを示した図。

ニキビや肌荒れは、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質によって毛穴が詰まりやすくなることも原因のひとつです。

酸化ダメージによる肌トラブルの改善

アスコルビン酸が活性酸素を除去し、L-システインが合成したグルタチオンが活性酸素を無毒化することを示した図。

紫外線や大気汚染などによって発生する「活性酸素」による酸化ダメージは、シミやシワ、くすみといった肌トラブルの原因のひとつとされています。

肌のハリ・ツヤの改善

L-シスチンがコラーゲンの合成を促進することで、肌にハリ・ツヤがもたらされる様子を示した図。

肌のハリやツヤは、肌を構成するコラーゲンといった成分が、紫外線などによる酸化ダメージを受けることでも損なわれやすくなります。

主成分の働き

効能・機能

・ターンオーバーを正常化し、肌に元々備わっている機能の回復を促し、シミ・そばかすを治療します。

・抗酸化作用をもつアミノ酸(L-システイン)が、シミの原因であるメラニンの過剰な生成を抑制し、肌に沈着した黒色メラニンを無色化します。

成分

・1錠中、次の成分を含んでいます。

・L-システイン80㎎

飲み方・使い方ガイド

用法・用量

1回1錠を、1日2回服用。

・年齢や症状により適宜増減されます。

・必ず指示された服用方法に従って下さい。

・飲み忘れた場合は、気がついたときにすぐに飲んでください。

・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

副作用

服用後、主な副作用として、まれに、悪心、下痢、口渇、軽度の腹痛などの症状が現れる場合がございます。このような症状に気づいたら、必ず医師・薬剤師に相談してください。

注意事項

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当院で取り扱っているお薬の注意事項

シナール
未承認医薬品等シナールは、消耗性疾患や色素沈着などの治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
アスコルビン酸・
パントテン酸Ca配合錠
未承認医薬品等アスコルビン酸・パントテン酸Ca配合錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ユベラ
未承認医薬品等ユベラは、ビタミンE欠乏症や末梢循環障害の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
トコフェロール酢酸エステル
ソフトカプセル錠
未承認医薬品等トコフェロール酢酸エステルソフトカプセル錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
トラネキサム酸
未承認医薬品等トラネキサム酸錠は、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
トラネキサム酸錠 海外製剤品
未承認医薬品等トラネキサム酸錠は、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ハイチオール
未承認医薬品等ハイチオールは、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
L-シスチン錠
未承認医薬品等L-シスチン錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ピドキサール
未承認医薬品等ピドキサールは、脂漏性皮膚炎を中心とした皮膚疾患の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ピリドキシン塩酸塩錠
未承認医薬品等ピリドキシン塩酸塩錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
酪酸菌
未承認医薬品等酪酸菌は、腸内菌叢の異常による諸症状の改善の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ヘパリン類似物質
未承認医薬品等ヘパリン類似物質は、外傷後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛などの改善治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
アダパレン
未承認医薬品等アダパレンは、尋常性ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ナジフロキサシン
未承認医薬品等ナジフロキサシンは、ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
オゼノキサシン
未承認医薬品等オゼノキサシンは、ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
過酸化ベンゾイル
未承認医薬品等過酸化ベンゾイルは、尋常性ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
クリンダマイシンリン酸エステル
未承認医薬品等クリンダマイシンリン酸エステルは、ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ハイドロキノンクリーム
未承認医薬品等この治療で使用されるハイドロキノンは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
トレチノインクリーム
未承認医薬品等トレチノインは、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
トラネキサム酸ローション
未承認医薬品等トラネキサム酸ローションは、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ビタミンC誘導体クリーム
未承認医薬品等ビタミンC誘導体クリームは、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。
入手経路等日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
国内の承認医薬品等の有無国内においては承認されている医薬品はありません。
諸外国の安全等の情報および副作用諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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