美白・くすみ
くすみとは、肌の明るさや透明感が失われ、顔全体が暗く⾒える状態のことです。乾燥‧⾎⾏不良‧糖化など、さまざまな原 因によって引き起こされます。
※症状画像はイメージです。
肌のうるおい不足によって起こるのが乾燥によるくすみです。肌表面が粉っぽく見えたり、灰色がかった印象になることがあります。空気が乾燥する季節やエアコンなどによる水分不足は、肌のキメを乱し、光の反射を妨げます。その結果、顔全体が暗く見えてしまうことがあります。
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血行不良によるくすみは、血の巡りが滞ることで生じます。肌の色が青暗く見えたり、目の下に青クマが目立つのが特徴です。睡眠不足や運動不足などにより、肌のすみずみまで十分な酸素や栄養が行き渡らなくなると発生しやすくなります。このくすみがあることで血色が悪く見えるため、周囲の人に疲れた印象を与えることもあります。
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糖化によるくすみは、体内で余分な糖とコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質が結びつくことで生じる現象です。この反応によって、肌の中でAGEs (最終糖化生成物)と呼ばれる褐色の物質が生成されます。AGEsが肌に蓄積されると、肌の透明感が失われ、黄みがかったくすみとして現れることがあります。
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メラニン蓄積によるくすみは、肌にメラニン色素が過剰に生成され、それが滞ることで生じます。紫外線や摩擦などの刺激を受けると、メラニンをつくり出すメラノサイトが活性化し、メラニンが過剰に生成されることがあります。本来排出されるべきメラニンが肌内部に蓄積すると、顔色全体が茶色っぽく、薄暗い印象に見えることがあります。
東京山手クリニック
藤原東華 医師
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