オゼノキサシン

オゼノキサシンとは|医師監修
監修医コメント

東京山手クリニック
藤原 東華 医師
オゼノキサシンは、ニューキノロン系の抗菌外用薬成分で、アクネ菌や黄色ブドウ球菌など、ニキビの症状に関わる菌に対して抗菌作用を発揮します。
この強い抗菌作用により、赤ニキビの炎症、黄ニキビや紫ニキビの炎症や膿といった症状のケアをサポートできると考えられます。
東京美肌堂の提携医療機関では、医師による診察のうえ、このオゼノキサシンを有効成分とする外用薬をご案内しています。この製剤は、医療用医薬品であるゼビアックスローションと同等の有効成分を含んでおり、同等の効果が期待できます。
炎症が進行したニキビでお悩みの方に、提携医療機関でご案内されることが多い成分です。
オゼノキサシンの美容効果・効能
オゼノキサシンには、次のような美容へのアプローチが期待できます。
赤ニキビの炎症を穏やかにする
黄ニキビや紫ニキビの炎症や膿のケアをサポートする
赤ニキビの炎症を穏やかにする

赤ニキビの主な症状である「炎症」は、アクネ菌の増殖によって引き起こされます。 オゼノキサシンは、この炎症の原因菌であるアクネ菌に対して強い抗菌作用が期待できます。 これにより、ニキビの炎症を穏やかにし、悪化を防ぎながら、症状の回復をサポートできると考えられます。
黄ニキビや紫ニキビの炎症や膿のケアをサポートする

黄ニキビや紫ニキビの主な症状である「膿」は、アクネ菌をはじめ、ブドウ球菌などの細菌感染に対する免疫応答の結果として形成されます。 オゼノキサシンは、これらの原因菌であるアクネ菌やブドウ球菌などに対しても強い抗菌作用が期待できます。 これにより、細菌の増殖を早期に抑え、炎症や膿のケアをサポートできると考えられます。
主成分の働き
効能・機能
- ・キノロン系の外用抗菌剤で、細菌のDNAの複製を阻害することにより、殺菌作用を示します。
・通常、表皮性皮膚感染症や化膿性炎症を伴うざ瘡(ニキビ)の治療に用いられます。 成分
- 1g中、次の成分を含んでいます。
・オゼノキサシン20mg
飲み方・使い方ガイド
用法・用量
- 1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布。
・皮膚のみに使用し、眼には使用しないでください。
・誤って眼に入った場合はすぐに水で十分洗い流してください。
・耐性菌の発現等を防ぐために、炎症が治まったら使用を止めてください。 副作用
- 使用後、主な副作用として、使用部位の乾燥、刺激感、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、必ず医師・薬剤師に相談してください。
注意事項
- 妊婦、又は妊娠している可能性のある方、妊娠予定、授乳中の方は使用を避けてください。
当院で取り扱っているお薬の注意事項
シナール | |
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未承認医薬品等 | シナールは、消耗性疾患や色素沈着などの治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
アスコルビン酸・ パントテン酸Ca配合錠 | |
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未承認医薬品等 | アスコルビン酸・パントテン酸Ca配合錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ユベラ | |
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未承認医薬品等 | ユベラは、ビタミンE欠乏症や末梢循環障害の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
トコフェロール酢酸エステル ソフトカプセル錠 | |
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未承認医薬品等 | トコフェロール酢酸エステルソフトカプセル錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
トラネキサム酸 | |
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未承認医薬品等 | トラネキサム酸錠は、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
トラネキサム酸錠 海外製剤品 | |
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未承認医薬品等 | トラネキサム酸錠は、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ハイチオール | |
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未承認医薬品等 | ハイチオールは、湿疹や蕁麻疹の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
L-シスチン錠 | |
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未承認医薬品等 | L-シスチン錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ピドキサール | |
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未承認医薬品等 | ピドキサールは、脂漏性皮膚炎を中心とした皮膚疾患の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ピリドキシン塩酸塩錠 | |
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未承認医薬品等 | ピリドキシン塩酸塩錠は、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 提携医療機関医師の判断の下、国内OEM製造所でクリニック専売品として製造したものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
酪酸菌 | |
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未承認医薬品等 | 酪酸菌は、腸内菌叢の異常による諸症状の改善の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ヘパリン類似物質 | |
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未承認医薬品等 | ヘパリン類似物質は、外傷後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛などの改善治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
アダパレン | |
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未承認医薬品等 | アダパレンは、尋常性ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ナジフロキサシン | |
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未承認医薬品等 | ナジフロキサシンは、ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
オゼノキサシン | |
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未承認医薬品等 | オゼノキサシンは、ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
過酸化ベンゾイル | |
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未承認医薬品等 | 過酸化ベンゾイルは、尋常性ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
クリンダマイシンリン酸エステル | |
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未承認医薬品等 | クリンダマイシンリン酸エステルは、ざ瘡の治療薬として厚生労働省に承認されています。美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 当該医薬品は、国内正規販売代理店(医薬品卸業)から仕入れています。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ハイドロキノンクリーム | |
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未承認医薬品等 | この治療で使用されるハイドロキノンは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。 |
入手経路等 | 日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
トレチノインクリーム | |
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未承認医薬品等 | トレチノインは、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
トラネキサム酸ローション | |
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未承認医薬品等 | トラネキサム酸ローションは、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
ビタミンC誘導体クリーム | |
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未承認医薬品等 | ビタミンC誘導体クリームは、美容皮膚を目的とした処方は国内で承認されていません。 |
入手経路等 | 日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携医療機関医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。 |
国内の承認医薬品等の有無 | 国内においては承認されている医薬品はありません。 |
諸外国の安全等の情報および副作用 | 諸外国でも美容皮膚を目的とした使用は承認されていないため重大なリスクが明らかになってない可能性があります。 |
医薬品副作用被害救済制度について | 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 |
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