【医師監修】出来てしまったシミに効く処方薬・市販薬を徹底解説!

シミに効果のある薬が知りたい…。

セルフケアではなかなかシミが改善せず、薬の服用を検討している方も多いのではないでしょうか

しかし、シミに効くとされている薬は多く「市販薬か処方薬どちらが良いのか」「飲み薬か塗り薬どちらが良いのか」など、選択に悩みますよね。
そこで今回は、市販薬から処方薬まで、選び方や実際の医薬品を徹底解説していきます。

ぜひ、薬選びの参考にしてくださいね。

この記事でわかること

  • 「市販薬」より「処方薬」の方がシミにより効果的
  • 「市販薬」は種類と成分から選ぶのがおすすめ
  • シミに効く薬の相談ならオンライン診療「東京美肌堂」がおすすめ

シミに効く「処方薬」と「市販薬」の違いとは?

ここでは、「処方薬」と「市販薬」の違いについて解説します。

処方薬|医療機関を受診し、医師に処方してもらうことで購入できる医薬品
市販薬|ドラッグストアなどで誰でも購入できる医薬品

処方薬は配合成分濃度が高く、シミに即効性が期待できることが特徴です。
ただし、配合成分濃度が高い分、副作用のリスクも高まるため医師の診察のもと処方されます。

市販薬は医師の指示がなくても安全に服用できるよう、成分の配合量に上限があります。
そのため、副作用のリスクが低減しますが、その分処方薬より効果が緩やかです。

以下でそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。

即効性を重視する場合は「処方薬」

シミへの即効性を期待する方には「処方薬」がおすすめです。
一般的に、処方薬は市販薬より有効成分の含有量が多いためです。

ただし、用法用量を守らないと副作用が出る場合があるので、必ず医師の指示に従って使用しましょう。

処方薬は、医師に処方してもらうことで購入できますが、忙しくてなかなか皮膚科に行けない方も多いかと思います。
そんな方には、オンライン診療サービス「東京美肌堂」がおすすめです。

すきま時間にビデオ通話で相談できるため、時間がない方でも受診しやすいという特徴があります。
興味がある方は以下の予約フォームをチェックしてみてくださいね。

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※本サービスを利用したオンライン診察は保険適用外の自由診療となります。

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副作用のリスクに配慮する場合は「市販薬」

副作用のリスクに配慮する方には市販薬がおすすめです。

市販薬は成分の配合量が制限されているため、副作用のリスクが低減されているからです。
ただし、その分処方薬よりも効き目が緩やかな傾向があります。

シミに効く市販薬は、ドラッグストアなどで誰でも購入できます。

とはいえ、市販薬には種類が多く、選ぶのが難しいですよね。
そこで、市販薬選びのポイントを2つ説明します。

①第〇類医薬品の表記があるものを選ぶ

シミに効く市販薬を選ぶときは、第1~3類の「第〇類医薬品」の表記があるものを選びましょう。

「第〇類医薬品」の表記がある商品は、シミの改善に効果が認められているものです。

副作用のリスク分類 医薬品例
第1類医薬品 安全性で特に注意を要する。 トランシーノEX(第一三共ヘルスケア)
第2類医薬品 副作用や相互作用などの面で注意を要する。 ペア漢方エキス錠(LION)
第3類医薬品 比較的リスクが低い。 TRANSINOトランシーノ ホワイトCクリア(第一三共ヘルスケア)

ただし、副作用や相互作用などに注意すべき成分が含まれているため、薬剤師から説明を受ける必要がある場合があります。

購入時は、商品の説明を注意深く聞くようにしましょう。


商品のパッケージに「第〇類医薬品」の表記がない場合は、医薬品ではなくサプリメントに分類されます。
サプリメントは「栄養補助」が目的であるため、シミを改善する効果が認められていないことに注意が必要です。
あくまでも予防のために摂取するようにしましょう。

②美白有効成分が配合されたものを選ぶ

シミに効く市販薬には、美白有効成分が配合されています。
美白有効成分とは、シミを改善する効果が厚生労働省に認められている成分のことを指します。

そのため、多くの種類の美白有効成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

美白有効成分には以下のようなものがあげられます。

美白有効成分
  • トラネキサム酸
  • L-システイン
  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • ビタミンE

また、医薬品を選ぶ際には、美白有効成分の種類に加え、その成分濃度も比較検討してくださいね。

出来てしまったシミに効く皮膚科の塗り薬と飲み薬

シミを治すためには、塗り薬と同時に飲み薬も使用することがおすすめです。
塗り薬と飲み薬には、それぞれメリット・デメリットがあるためです。

メリット デメリット
塗り薬 ・局所的な治療が可能
・効果の実感が早い傾向にある
・飲み薬よりも、副作用が発生するリスクが高い
飲み薬 ・敏感肌も安心して使用しやすい
・体質/全身的な効果が期待できる
・塗り薬よりも、効果の実感が遅い傾向にある

効果的な治療をするためにも、塗り薬と飲み薬の両方の使用を検討しましょう。

ここでは、出来てしまったシミに効く塗り薬と飲み薬について、具体的な種類を挙げて詳しく解説します

塗り薬|メラニン生成を抑制・排出する

皮膚科で購入できる、シミに効く塗り薬には「トレチノイン」と「ハイドロキノン」があります。

メラニンの排出促進とメラニンの生成抑制によりシミを予防・改善できる

シミは、「メラニンの排出促進」と同時に「メラニンの生成抑制」が行われることで改善されます。

トレチノインはメラニンの排出を促進し、ハイドロキノンはメラニンの生成を抑制します。
そのため、この2つを併用した「トレチノイン・ハイドロキノン併用療法」もしばしば行われます。

メラニン排出を促す「トレチノイン」

トレチノインという外用薬の画像
  • 主成分|ビタミンA誘導体
  • 主な作用|角層剥離作用・皮脂分泌抑制作用・潤い成分増加作用・ターンオーバー促進作用
  • 改善できる症状|シミ・シワ・ニキビ・ニキビ跡・毛穴

もともと人体の血液中に流れている物質のため、アレルギー反応は起こりにくいですが、日本では医療機関でしか処方されていません。

トレチノインは、ターンオーバーの促進作用に加え、コラーゲンの生成を促し肌の弾力を高める働きも持ちます。

そのため、シミだけでなくシワや毛穴などの幅広い肌トラブルを改善する効果が期待できます。

ターンオーバーにより蓄積されたメラニンが排出される

トレチノインにはターンオーバー促進作用があるため、表皮に存在するシミを改善することができます。
  

ターンオーバーが正常に機能している場合、メラニン色素は約1か月~3か月程度で垢となって剥がれ落ちます。

しかし、シミが何か月も肌表面に滞在している状態は、肌のターンオーバーが乱れている可能性が高いです。
 

そのため、トレチノインでターンオーバーを促すことで、シミの改善が期待できます。

  • 1日1回、就寝前に使用する
洗顔後、化粧水を顔全体に塗布する

必要に応じて保湿クリームも使用し、しっかりと保湿する

トレチノインを綿棒にとり、患部にのみ薄く塗る

患部以外には使用しない

翌日の朝、洗顔でしっかりとトレチノインを落とす
  • 発赤
  • 皮むけ
  • かゆみ

上記のような症状は、「レチノイド皮膚炎」または「A反応」と呼ばれます。

トレチノインを使用することで、肌のターンオーバーが促進され、角質の排出が早くなることで皮むけが生じるためです。

特に使用初期によく見られます。


万が一レチノイド皮膚炎が生じた場合は、医師に相談し、指示に従いましょう。

▼トレチノインの効果や使い方など、詳しい解説はこちら

トレチノイン トレチノインの効果と使い方とは?ハイドロキノンとの併用療法や副作用も解説!

メラニン生成を抑制する「ハイドロキノン」

ハイドロキノンの写真
  • 主成分|ヒドロキノン
  • 主な作用|メラニン色素が作られる細胞(メラノサイト)そのものを減少させる作用・メラニンの生産者(チロシナーゼ)を制御する作用
  • 改善できる症状|シミ・ニキビ跡

「ハイドロキノン」はメラノサイトを減少させる作用のある医薬品です。
ハイドロキノンは、高い美白効果が期待でき、「肌の漂白剤」と呼ばれることもあります。

  • メラニン色素が作られる細胞(メラノサイト)そのものを減少させる作用
  • メラニンの生産者(チロシナーゼ)を制御する作用

ハイドロキノンの2つの作用により、シミを改善できます。

ハイドロキノンにより、シミの生成が抑えられている間に、ターンオーバーに合わせメラニン色素が排出されることで、シミが改善されます。
そのため、ハイドロキノンを使用中に他の薬でターンオーバーを促進することで、効果の実感を早めることが可能です。

  • 1日1~2回(最初は1日1回から)使用
洗顔後、化粧水を顔全体に塗布する

必要に応じて保湿クリームも使用し、しっかりと保湿する

ハイドロキノンを綿棒にとり、シミに薄く塗る

朝使用する場合は、上から日焼け止めを塗る

強い紫外線を浴びると、シミが濃くなる場合がある
短時間でも日中外出の際は、必ずSPF20以上のサンスクリーンを使用する

  • 赤み・炎症(使用初期)
  • 白斑(長期使用)

ハイドロキノンは刺激が強いため、使い初めに肌荒れのような症状が出る場合があります。
この症状は使用開始から数週間程度で引くことが多く、肌が慣れていき副作用が出なくなることがほとんどです。

ただし、赤みや刺激が強い場合は、アレルギーの可能性があるので、必ず医師・薬剤師に相談してください。

また、長期的な使用により白斑が出る可能性があると言われています。
ハイドロキノンは、1年以上同じポイントに使用しないようにしましょう。

▼ハイドロキノンの効果や使い方など、詳しい解説はこちら

ハイドロキノンという外用薬の画像 「ハイドロキノン」とは?効果的な使い方や副作用を解説!いつから効果を感じられる?

飲み薬|体内からシミ改善をサポートする

できてしまったシミの治療として主に使用されるのが、皮膚科で処方される内服薬です。

皮膚科で処方される内服薬としては、「シナール」「ハイチオール」「ユベラ」「トラネキサム酸」があります。
どれもシミに効く薬とされていますが、それぞれ作用が異なるのでひとつずつ説明していきます。

抗酸化作用のある「シナール」

シナールという内服薬の画像
  • 主成分|アスコルビン酸(ビタミンC)
  • 主な作用|メラニン色素を還元して無色化する作用・抗酸化作用
  • 改善できる症状|シミ・シワ・たるみ・ニキビ

「シナール」はビタミンCの一種、アスコルビン酸を主成分とする医薬品です。

アスコルビン酸の生成されたメラニン色素を還元して、無色化する作用により、肌表面に蓄積したメラニン色素を目立たなくすることができます。

また、アスコルビン酸は抗酸化作用(※)を持つため、紫外線や摩擦からのダメージから細胞を守り、シミが濃くなってしまうのを防ぎます。
 
※抗酸化作用とは、体内で増え続ける活性酵素を抑制し、身体が酸化する働きを防ぐ作用のこと。活性酵素は紫外線や加齢にが原因で増え、肌を老化させてしまう。

主成分であるビタミンCは、シミのもとであるメラニン色素の産生を抑制します。
また、メラニン色素を還元し、黒色メラニンを無色化する働きがあります。

シナールのこれらの作用により、シミの改善が期待できます。

  • 1回1錠を、1日2回服用

基本的には、1回1錠を1日2回服用ですが、年齢や症状により適宜増減されます。

  • 胃の不快感
  • 悪心・嘔吐
  • 下痢

シナール配合錠の服用ではごく稀に副作用が起きることがあります。

ビタミンCには便を軟らかくする作用があり、パントテン酸は腸管運動を促進する作用がある点から以下のような副作用が起こる場合があると考えられています。

▼シナールの効果や注意点など、詳しい解説はこちら

シナール配合錠の成分と効果を解説!服用時の注意点や正しい飲み方もご紹介

肌のターンオーバーを促進する「ハイチオール」

  • 主成分|L-システイン
  • 主な作用|ターンオーバーの正常化・代謝促進・抗酸化作用
  • 改善できる症状|シミ・肌荒れ

ハイチオールとは、L-システインを主成分とした医薬品です。
 

市販薬の「ハイチオールC」が有名ですが、医療機関でもシミ治療の内服薬として処方されることがあります。
市販薬より処方薬の方が配合成分量が多く、治療に効果的です。

ターンオーバーにより蓄積されたメラニンが排出される

主成分であるL-システインは、抗酸化作用によりメラニン色素の生成を抑えることに加え、ターンオーバーを促進する作用を持ちます。 

 

メラニンの生成を抑えている間に、ターンオーバーを促進し既にあったメラニンを排出することで、シミが改善されるのです。

※抗酸化作用とは、体内で増え続ける活性酵素を抑制し、身体が酸化する働きを防ぐ作用のこと。活性酵素は紫外線や加齢にが原因で増え、肌を老化させてしまう。

  • 1回1錠を、1日2回服用

基本的には、1回1錠を1日2回服用ですが、年齢や症状により適宜増減されます。
必ず指示された服用方法に従ってください。
 

MEMO

ハイチオールは、ターンオーバーのサイクルに合わせて1か月程度は服用を継続しましょう。

  • 悪心
  • 下痢・軽度の腹痛
  • 口の乾き

ハイチオールの服用では稀に副作用が起きることがあります。
上記のような症状が現れたら、医師・薬剤師に相談し、指示に従いましょう。

▼ハイチオールの効果や注意点など、詳しい解説はこちら

ハイチオールは医薬品?シミ改善だけではない美容効果や副作用を解説

アンチエイジングをサポートする「ユベラ」

ユベラという内服薬の画像
  • 主成分|ビタミンE
  • 主な作用|抗酸化作用・ターンオーバー促進作用・血流改善作用
  • 改善できる症状|シミ・シワ・たるみ・ニキビ跡

ユベラはビタミンEを配合する医薬品です。
 
アンチエイジングをサポートするため、「若返りのビタミン」とも呼ばれています。

ターンオーバーにより蓄積されたメラニンが排出される

ユベラのターンオーバー促進作用・抗酸化作用により、シミが改善されます。
 
ユベラの血行促進作用により、ターンオーバーが促進され、メラニンの排出が促されるためです。
また、抗酸化作用により、シミの原因である肌の酸化が抑制されるためです。

※抗酸化作用とは、体内で増え続ける活性酵素を抑制し、身体が酸化する働きを防ぐ作用のこと。活性酵素は紫外線や加齢にが原因で増え、肌を老化させてしまう。

  • 1回1錠を、1日2回服用

基本的には、1回1錠を1日2回服用ですが、年齢や症状により適宜増減されます。
 

注意

ユベラの主成分であるビタミンEは脂溶性ビタミンで、排出されづらいという特徴があります。過剰摂取してしまうと過剰症を引き起こしてしまう可能性があるため、必ず医師の指示に従いましょう。

  • 胃部不快感
  • 便秘・下痢
  • 発疹

ユベラの服用では稀に副作用が起きることがあります。
上記のような症状が現れたら、医師・薬剤師に相談し、指示に従いましょう。

▼ユベラの効果や注意点など、詳しい解説はこちら

ユベラと飲み合わせ禁忌となる薬はある?飲み合わせのよい薬や正しい飲み方も紹介

メラニンを抑制する「トラネキサム酸」

トラネキサム酸という内服薬の画像
  • 主成分|トラネキサム酸
  • 主な作用|抗プラスミン作用(止血・炎症の緩和・シミの発生抑制)
  • 改善できる症状|シミ

「トラネキサム酸」とは、人工的に合成されたアミノ酸の一種です。
 

もともと医薬品に配合され、のどの炎症や口内炎の治療薬として処方されていました。
 

その後、トラネキサム酸は1990年代に入ってから肌に効果がある成分として注目され、2002年に美白有効成分として厚生労働省に認められました。

トラネキサム酸の抗プラスミン作用により、シミが改善されます。
 「プラスミン」は、シミのもとである「メラニン」を生成する工場である「メラノサイト」を活性化させる働きがあります。
 
トラネキサム酸は、このプラスミンを抑制するため、シミの発生を抑制できます。

トラネキサム酸がシミの発生を抑えている間に、ターンオーバーに合わせてメラニンが肌表皮から排出されることで、シミが改善されるのです。

  • 1回1錠を、1日2回服用

基本的には、1回1錠を1日2回服用ですが、年齢や症状により適宜増減されます。

個人差はありますが、治療効果は1~2か月後に現れます。

注意

血栓発症リスクの高い方(ピルなど女性ホルモン剤を服用中の方、慢性的な高血圧、高血糖、高脂血症の方、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症の既往歴がある方)などにおいては内服できない場合もあります。必ず医師にご相談ください。

  • 皮膚のかゆみ
  • 頭痛・吐き気
  • 食欲不振・下痢

トラネキサム酸は副作用が基本的に起こりにくい医薬品ですが、稀に上記のような症状がみられる可能性があります。
 
副作用が現れたら、医師・薬剤師に相談し、指示に従いましょう。

▼トラネキサム酸のシミへの効果の詳しい解説はこちら

内服薬を飲む女性 トラネキサム酸でシミは消えるの?効果が出るまでの期間や市販薬と処方薬の違いを解説

シミに効く代表的な「市販の飲み薬」3選

市販薬を選ぶ際は「①第〇類医薬品の表記をチェックする」「②美白有効成分が配合されたものを選ぶ」ことがポイントです。

とはいえ、これらに留意して商品を選択することは、手間がかかりますよね。
そこで、今回はこれらの観点からおすすめの商品を3つ紹介します。

ぜひ、薬選びの参考にしてみてくださいね。

①第一三共ヘルスケアTRANSINOトランシーノ ホワイトCクリア

「トランシーノホワイトCクリア」は、過剰に作られたメラニンを無色化して肌のターンオーバーを正常化する薬です。

妊娠中や授乳中でも安心して服用でき、肉体疲労時のビタミンCの補給や、歯ぐき・鼻からの出血時にも効果的です。

部類 第3類医薬品
美白有効成分 アスコルビン酸(ビタミンC)|1000㎎
L-システイン|240㎎
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)|50㎎
配合成分のうち、代表的な美白有効成分を記載しています。

②エーザイチョコラBB チョコラBBルーセントC

「チョコラBBルーセントC」はシミやそばかすのメカニズムに表皮の下から働きます。

還元力を持つため表皮の下からメラニンを無色化するのと同時に、肌のターンオーバーを正常化させ、メラニンの排出を促す効果があります。

部類 第3類医薬品
美白有効成分 アスコルビン酸(ビタミンC)|600㎎
L-システイン|240㎎
コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)|100㎎
配合成分のうち、代表的な美白有効成分を記載しています。

③エスエス製薬ハイチオールハイチオールCプラス2

「ハイチオールCホワイティア」は肌の生まれ変わりをサポートし、シミを治療する薬です。

この商品は、シミだけでなく、二日酔い・仕事や家事の疲れにも効果があるという特徴があります。

部類 第3類医薬品
美白有効成分 アスコルビン酸(ビタミンC)|500㎎
L-システイン|240㎎
配合成分のうち、代表的な美白有効成分を記載しています。

シミに効く薬の相談なら、オンライン診療の『東京美肌堂』へ

できてしまったシミの治療により効果を感じたい方は、市販薬よりも処方薬の使用がおすすめです。
処方薬の方が、市販薬より有効成分の配合量が多いためです。

また、処方薬で治療する際には、塗り薬と飲み薬の両方を使用しましょう。
内側と外側の両方からケアすることで、より高い効果を実感できます。

とはいえ、忙しくて処方薬を買いに皮膚科へ行く時間がない方も少なくないと思います。

そんな方には、オンライン診療の「東京美肌堂」がおすすめです。

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