東京美肌堂

ニキビ・毛穴対策セット(妊娠・授乳・妊活中向け)

ニキビ・ニキビ跡・毛穴

「ニキビ・毛穴対策セット(妊娠・授乳・妊活中向け)」は、お薬の使用が限られるデリケートな時期の肌悩みに、内服薬と外用薬でアプローチするセットです。セットに含まれる内服薬は、ニキビの原因となりやすいホルモンバランスの乱れに働きかけ、肌が本来持つバリア機能をサポートします。また、有効成分「過酸化ベンゾイル」を含む外用薬は、毛穴の詰まりやアクネ菌に働きかけます。このように内側と外側の両方からアプローチすることで、デリケートな時期の肌トラブルを穏やかにケアします。

東京美肌堂が提供するニキビ・毛穴対策セットの写真。4種の内服薬の分包と、外用薬がセットになっている。
L-シスチンL-シスチン
アスコルビン酸・パントテン酸Caアスコルビン酸・パントテン酸Ca
ピリドキシン塩酸塩ピリドキシン塩酸塩
トコフェロール酢酸エステルトコフェロール酢酸エステル
過酸化ベンゾイル過酸化ベンゾイル
<内服薬>
・L-シスチン錠:60錠
・アスコルビン酸・パントテン酸Ca配合錠:60錠
・ピリドキシン塩酸塩錠40mg(VB):60錠
・トコフェロール酢酸エステルソフトカプセル錠(VE):60錠
(60錠:1回1錠・1日2回(基本) ※用法は医師の指示に従ってください)

<外用薬>
・ベピオゲル2.5%:15g
(※1日1回:洗顔後、適量を患部に塗布)

※上記の数量は、1ヶ月分の処方を示しています。

ニキビ・毛穴対策セット(妊娠・授
乳・妊活中向け)の配送プランと料金

3ヶ月6ヶ月
1ヶ月分無料
12ヶ月
3ヶ月分無料
お薬代
1ヶ月あたり
9,800
(税込10,780円)
1ヶ月あたり
8,167
(税込8,984円)
1ヶ月あたり
7,350
(税込8,086円)
3ヶ月
1ヶ月あたり
9,800円 (税込10,780円)
6ヶ月
1ヶ月あたり
8,167円 (税込8,984円)
1ヶ月分無料
12ヶ月
1ヶ月あたり
7,350円 (税込8,086円)
3ヶ月分無料

※クーポンや継続割引をご活用いただくことで、より安価にご利用いただける場合がございます。

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最大3ヶ月分のお薬が無料最大3ヶ月分のお薬が無料

ニキビ・毛穴対策セット(妊娠・授
乳・妊活中向け)に含まれる有効成分

本セットは、内服薬と外用薬に含まれる複数の有効成分によって、デリケートな時期の肌悩みにアプローチします。ここでは、それぞれの成分が持つ具体的な作用について解説しています。

皮脂バランスを調整し、ニキビの悪化を防ぐ成分

過剰な皮脂分泌は、毛穴の詰まりやアクネ菌などの増殖を招き、ニキビを発生・悪化させる原因となります。
以下の有効成分が、皮脂のバランスを整え、肌をすこやかに保ちます。

皮脂バランスを調整する成分

  • パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)
  • アスコルビン酸(ビタミンC)

皮脂腺の活発化を防ぐビタミンB5

パントテン酸Caが皮脂腺の活動を調整し、過剰な皮脂分泌によるニキビの改善を示す図。
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)は、過剰な皮脂の分泌をコントロールする働きを持つ成分です。妊娠・授乳期に活発になりがちな皮脂腺の働きを調整することで、ニキビの原因となる過剰な皮脂を抑制します。
また、皮膚や粘膜をすこやかに保ち、デリケートな状態の肌を保護する役割も担います。水溶性ビタミンで体内に蓄積されにくい特性から、妊娠中や授乳中でも安心して使用できる成分の一つです。

皮脂の発生を抑えるビタミンC

アスコルビン酸が皮脂の生成を抑制するように働きかけ、過剰な皮脂分泌によるニキビの改善を示す図。
アスコルビン酸(ビタミンC)には、皮脂の分泌そのものを抑制し、過剰な皮脂による肌トラブルを防ぐ働きがあります。また、優れた抗酸化作用によって皮脂の酸化を防ぎ、毛穴の黒ずみやニキビの悪化を予防する効果も期待できます。

肌を酸化ダメージから守り、色素沈着を防ぐ成分

妊娠中はホルモンバランスの変化やストレスによって活性酸素が増加し、肌が酸化ダメージを受けやすい状態にあります。この酸化ダメージは、ニキビの悪化だけでなく、色素沈着やシミの原因にもなります。
以下の有効成分が持つ抗酸化作用によって、肌を酸化ダメージから守ります。

肌を酸化ダメージから守る成分

  • L−シスチン
  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)
  • トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)

酸化ダメージを防ぐL-シスチン

L-シスチンの抗酸化作用が活性酸素を除去するように働きかけ、ニキビの炎症を防ぐことを示す図。
L-シスチンはアミノ酸の一種であり、体内の抗酸化システムの維持をサポートする重要な成分です。この働きによって酸化ストレスから肌を守り、ニキビの悪化や色素沈着といった肌トラブルが起きにくい、すこやかな状態へ導く効果が期待されます。
ただし、妊娠中や授乳中といったデリケートな時期は、普段とは体の状態が異なります。そのため東京美肌堂では、安全性を第一に考え、必ず提携医療機関の医師が一人ひとりの健康状態を確認した上で、お薬の処方を慎重に判断しています。

相乗効果で抗酸化力を高めるビタミンC・E・B5

アスコルビン酸が細胞の外側の活性酸素を、トコフェロール酢酸エステルが細胞の内側の活性酸素を排除する作用の様子を示す図
このセットに含まれるビタミンC、E、B5は、それぞれが持つ抗酸化作用を高め合う、相乗効果が期待できる組み合わせです。単体で摂取するよりも効率的に肌を酸化ダメージから守ることが期待できます。

ビタミンCとEの多角的な保護作用

ビタミンCは主に細胞外で、ビタミンEは細胞膜など脂質部分で抗酸化作用を発揮し、肌を内外から立体的に保護します。両者の併用は、紫外線による酸化ストレスや老化の進行を抑制する効果が期待でき、肌の健康維持に寄与します。

ビタミンCによるビタミンEの再生

さらにビタミンCには、抗酸化作用で消費されたビタミンEを還元(再生)させ、抗酸化作用を持続させる働きがあり、互いの効果を高め合うという特長があります。

ビタミンB5による肌の健やかさサポート

そしてビタミンB5は、直接的な抗酸化作用は限定的ですが、肌の修復や保護、炎症抑制、保湿効果があり、ビタミンCやEと組み合わせることで総合的な肌の健康維持をサポートします。

肌の代謝を促進させ、ニキビ跡や毛穴の詰まりを改善する成分

肌のターンオーバーは、古くなった角質を排出し、新しい肌細胞へと生まれ変わらせる大切な機能です。このターンオーバーが乱れると、毛穴に古い角質や皮脂が溜まりやすくなり、ニキビや毛穴の詰まりといった肌トラブルの原因となることがあります。

ターンオーバーを促進させるを調整する成分

  • L−シスチン
  • パントテン酸カルシウム
  • ピリドキシン塩酸塩

ターンオーバーを促すL-シスチン、ビタミンB5・B6

ここでは、肌の生まれ変わりを助けるL-シスチン、ビタミンB5・B6が、どのように肌の健康維持に貢献するのかをご紹介します。これらの成分は、健やかな肌細胞の生成をサポートし、ターンオーバーを正常に保つことで、ニキビ跡や毛穴の詰まりといった肌悩みにアプローチします。
L-シスチン、パントテン酸Ca、ピリドキシン塩酸塩の3つの成分が、肌のターンオーバー正常化作用を発揮する様子を示す図。

L-シスチン

健康な肌細胞の生成を促し、ターンオーバーをサポートします。皮脂分泌の調整や肌の代謝促進により、毛穴の詰まりやニキビ跡の改善を補助する役割が期待できます。

パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)

肌のエネルギー代謝や脂質合成に関与し、ターンオーバーや修復、保湿、バリア機能の維持をサポートします。肌荒れや軽度のニキビに対する補助的な役割が期待できます。

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)

タンパク質やアミノ酸の代謝、皮膚細胞の再生、コラーゲン合成、皮脂分泌の調整などに関与します。皮脂分泌過多による肌荒れやニキビの改善に役立つ可能性があります。
これらの成分は水溶性で、体外に排出されやすい特性があります。妊娠中・授乳中の方についても、提携医療機関の医師が適切な処方を行いますので、診察時にご相談ください。

血行と新陳代謝を促すビタミンE

トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)は、血行を促進することで肌の新陳代謝を向上させる効果があります。妊娠・授乳・妊活中は、血液循環が変化しやすく、肌への栄養供給が不十分になりがちです。
トコフェロール酢酸エステルが血流悪化の改善に働きかけ、血液を通じて酸素や栄養が肌に届き、肌の代謝が活発になる様子を示す図。
血管を拡張し血流を改善することで、肌の代謝が活発になり、ニキビ跡の修復や毛穴詰まりの改善効果を期待することができます。

ホルモンバランスの変化による肌トラブルを防ぐ成分

妊娠中・授乳中・妊活中は、エストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの分泌量が大きく変動し、皮脂分泌が過剰になったり、肌が敏感になったりすることで、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなります。 この時期の肌トラブルには、ホルモンバランスの変化に対応し、肌を健やかに保つための成分が有効です。

ホルモンバランスを調整する成分

  • ピリドキシン塩酸塩
  • トコフェロール酢酸エステル

ホルモンバランスを整えるビタミンB6

ホルモンバランスの乱れが原因でニキビができるまでの過程に対して、ピリドキシン塩酸塩の働きを示す図。
ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)は、女性ホルモンの代謝に関わり、ホルモンバランスを整えることが知られています 。これにより、妊娠中・授乳中・妊活中に起こりやすい過剰な皮脂分泌を抑え、ニキビや肌荒れの改善をサポートする役割が期待できます。
また、ビタミンB6は心の状態にも影響する神経伝達物質の合成を助けるため、ホルモンバランスの乱れによるストレスや気分の変動を穏やかにする効果も期待されています。
水溶性で体に蓄積されにくいビタミンですが 、妊娠中や授乳中の方への処方は、提携医療機関の医師が一人ひとりの健康状態を確認し、適切に判断しますのでご安心ください。

ゆらぎやすい女性の肌をサポートするビタミンE

ホルモンバランスの乱れが原因でニキビができるまでの過程に対して、トコフェロール酢酸エステルのニキビ予防の働きを示す図。
ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)は、強力な抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミンです。女性ホルモンのエストロゲンと分子構造の一部が似ていることから、ホルモンバランスの乱れによる肌トラブル(肌荒れや乾燥など)に対して、抗酸化作用や炎症抑制作用を介して間接的にサポートする効果が期待されています。
また、ビタミンEには血管拡張作用(血流改善)があり、血行を促進することで肌への酸素や栄養供給をサポートします。これにより、肌のターンオーバーを整えることにもつながり、ホルモンバランスがゆらぎやすい時期の肌を、内側から健やかに保つ効果が期待できます。

抗菌作用により、ニキビの炎症を防ぐ成分

過酸化ベンゾイルの持つ抗菌作用やピーリング作用によって、毛穴の角栓を除去し、アクネ菌の増殖を抑止する様子を示す図。
過酸化ベンゾイルは、ニキビの原因となるアクネ菌に対して強力な殺菌作用を発揮し、毛穴の中での細菌の増殖を抑制します。
皮膚に塗布されると、フリーラジカルを生成し、これが直接アクネ菌に働きかけます。
さらに、角質を溶かす作用(角質溶解作用)により毛穴の詰まり(角栓)を取り除くことで、ニキビの炎症を抑え、新たなニキビの発生を防ぐ効果も期待できます。

セットに含まれる有
効成分の詳細はこちら

代謝促進シミ改善メラニン抑制
L-シスチン
L-シスチン矢印
シミ改善シワ改善肌のハリ
アスコルビン酸・パントテン酸Ca
アスコルビン酸・パントテン酸Ca矢印
湿疹ニキビ毛穴つまり
ピリドキシン塩酸塩
ピリドキシン塩酸塩矢印
抗酸化作用シミ改善たるみ
トコフェロール酢酸エステル
トコフェロール酢酸エステル矢印
赤ニキビ殺菌作用角質剥離作用
過酸化ベンゾイル
過酸化ベンゾイル矢印

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