ニキビ跡に効く薬の種類が多い…。
私にはどの薬が合っているの…?
ニキビ跡を薬で治すためには、自分のニキビ跡の種類を知り、適切な治療方法を知ることが大切です。
この記事では、ニキビ跡の種類ごとに効果的な市販薬や処方薬について詳しく解説しています。
ニキビ跡の種類別で紹介しているので、ご自身の希望に合った薬がきっと見つかります。
ご自身に合った薬を使用して、ニキビ跡知らずの美しい肌を目指しましょう!
この記事でわかること
- ニキビ跡の種類によって、薬で治るものと治らないものがある
- ニキビ跡の種類によって効果のある薬が異なるので、自身に合った薬を見つけることが大切
- 薬の効果が出るまでは時間がかかるので、自己判断で中止しないことが大切
目次
ニキビ跡は薬で治る?赤み・色素沈着・凸凹で効果が異なる

ニキビ跡には症状ごとに3タイプあり、それぞれ適した治し方が異なります。
ニキビ跡の3タイプは、以下のように分類することができます。
| 赤みタイプ (炎症後紅斑) |
色素沈着タイプ (炎症後色素沈着) |
凹凸タイプ (瘢痕) |
|
|---|---|---|---|
| 症状イメージ | ![]() |
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| 主な特徴 |
ニキビが治ったあとに残る赤みを帯びた跡 触れても痛みはないが赤みが目立つ |
ニキビが治ったあとに残る褐色の跡 シミに似たような見た目 |
肌の組織が深く破壊されたことで肌表面にできた凸凹した跡 小さな穴のような窪みが目立つ |
| 薬での改善 | 〇 | 〇 | ✖ |
これらの中で、「赤みタイプ」と「色素沈着タイプ」は薬剤による改善が見込めますが、「凸凹したタイプ」は薬剤だけでは改善が見込めません。
それぞれに特徴があるので、ニキビ跡の種類による違いを理解したうえで自分のニキビ跡は治せるのかどうかを判断できるようにしましょう。
赤みや色素沈着由来のニキビ跡は薬で治せる
「赤みタイプ」と「色素沈着タイプ」は、薬を用いて改善することができます。
以下で、タイプ別の説明を詳しく見ていきましょう。

赤みタイプのニキビ跡は薬を用いて治すことができます。
ニキビ跡の赤みは、毛穴の内部で起こる炎症によって生じます。
この炎症により、周囲の毛細血管が拡張し、皮膚が赤く見える状態になります。
赤みタイプのニキビ跡の治療では、炎症を抑え、血流を改善させることが主な目的となります。
抗炎症作用のある飲み薬や、保湿作用と血行促進作用を持つ塗り薬が効果的です。
▼赤みタイプのニキビ跡について詳しく知りたい方はこちら

色素沈着によりできたニキビ跡も、薬で治るケースが多いです。
ニキビ跡の色素沈着は、ニキビの炎症でメラノサイトが刺激を受け、メラニン色素が過剰に生成されることで生じます。
色素沈着タイプのニキビ跡の治療では、肌のターンオーバーの促進やメラニン生成の抑制が主な目的となります。
赤みタイプと同じく、抗炎症作用のある飲み薬や、保湿作用と血行促進作用を持つ塗り薬が効果的です。
▼色素沈着タイプのニキビ跡について詳しく知りたい方はこちら
凸凹したニキビ跡は薬で完治するのは難しい
「凹凸タイプのニキビ跡」は薬を用いて完治するのは難しいといわれています。
以下で詳細な説明を見ていきましょう。

凹凸タイプのニキビ跡は、薬を用いて改善することは難しいです。
ニキビ跡の凸凹(クレーター状の跡)は、炎症によって肌の組織が破壊されることで生じます。
炎症によるダメージを修復するため、肌は不均一にコラーゲンを生成し、これが肌の凸凹の原因となります。
通常の肌のターンオーバーは表面の肌細胞を入れ替えるだけで、深層部の損傷を完全に修復することはできません。
そのため、深い層まで働きかける治療法でなければ、凸凹したニキビ跡を改善することは困難です。
凹凸タイプのニキビ跡の治療法について、詳しい解説は以下の記事を参考にしてみてください。
▼凹凸タイプのニキビ跡について詳しく知りたい方はこちら
ニキビ跡には「市販の薬」と「皮膚科の薬」どちらが効果的?

処方薬と市販薬で含まれている成分の濃度や入手方法などの特徴が異なります。
| 処方薬 | 市販薬 | |
|---|---|---|
| 入手方法 | 医療機関を受診し、医師に処方してもらうことで購入できる | ドラッグストアなどで誰でも購入できる |
| 配合成分濃度 | 比較的高い | 制限されている |
| メリット | 効き目が強い 医師による適切な判断のもと、安心して服用できる |
手軽に手に入る 副作用が小さい |
| デメリット | 自由には買えない 副作用のリスクを伴う場合がある |
効き目がゆるやか 自己責任で用いる必要がある |
それぞれの特徴や違いを把握し、ご自身に合った薬を選びましょう。
以下で、詳しく解説していきます。
市販薬は手軽に入手可能だが効果は限定的である
市販薬は、ドラッグストアなどで購入できる医薬品のことを指します。
市販薬には、すぐに入手可能な点や医師の診察を受けずに入手できる手軽さという利点があります。
一方で、市販薬は医師の指示がなくても安全に服用できるよう、成分の配合量に上限があります。
そのため、副作用のリスクが低減しますが、その分処方薬より効果が緩やかです。
処方薬は症状に合わせた処方により高い効果を得られる
処方薬は、購入に際して、医療機関の受診と医師による処方が必要な医薬品のことを指します。
専門医の診察に基づき、あなたの肌の状態に最適な薬を処方してもらえます。
また、配合成分濃度が高いため、市販薬よりも即効性が期待できることも利点です。
一方で、配合成分濃度が高いことで、副作用のリスクが高まるため、医師による診察を必ず受ける必要があります。
赤み由来のニキビ跡に効果のある薬

本章では、赤み由来のニキビ跡に効果のある薬を市販薬・処方薬に分けて紹介します。
赤みのあるニキビ跡には炎症抑制作用を持つ成分が有効です。
- ビタミンC誘導体
- ヘパリン類似物質
- グリチルリチン酸ジカリウム
市販薬
赤み由来のニキビ跡に効果のある市販薬を2種類紹介します。
今回紹介する市販薬は特に以下の方におすすめです。
- アットノン:赤みが長引いていて薄くならない方
- RD HP スキンクリーム:炎症やピリピリ感が残っている方
アットノンは、ジェル状の塗布材で1日2回朝晩の洗顔後に塗ります。
ビタミンC誘導体・ヘパリン類似物質・グリチルリチン酸ジカリウムの3種類が含まれているため、ニキビ跡の赤みを改善する効果が高いです。
また、ニキビの原因菌を殺菌する成分が含まれているため、繰り返すニキビを改善する効果もあります。
RD HP スキンクリームは、クリーム状の塗布材で1日1回~数回適量を塗ります。
ヘパリン類似物質・グリチルリチン酸ジカリウムの3種類が含まれているため、ニキビ跡の赤みを改善する効果が高いです。
また、肌の乾燥を防ぐ成分が含まれているため、肌を十分に保湿することができます。
処方薬
赤み由来のニキビ跡に効果のある処方薬を3種類紹介します。
処方薬は市販薬と比べて有効成分の濃度が高く、高い効果が期待できます。
今回紹介する処方薬は以下の方におすすめです。
- ユベラ:血流を改善して体の内側から赤みを薄くしたい方
- トレチノイン:肌のターンオーバーを整えて色素沈着も合わせて改善したい方
- ヒルドイド:敏感肌で赤みが長引いている方
肌のターンオーバーとは、皮膚細胞(肌細胞)が周期的に肌が生まれ変わる仕組みです。
肌のターンオーバーを整えることで、乾燥や肌荒れが改善されて、肌質がよくなる効果が期待できます。

ターンオーバーの周期は、年齢や肌の状態によって異なり、20代では約28日、30代~40代では約45日と言われています。
加齢の他にも、生活習慣の乱れや不適切なスキンケアにより、ターンオーバー周期が長くなる傾向にあります。
▼さらに詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください

- ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)を主成分とする薬
- 抗酸化作用があり、血行促進や肌のターンオーバーを助ける
- ニキビ跡の赤みや色素沈着の改善に使われる
- 継続的な使用で徐々に肌の調子が整い、健康的な肌が期待できる
- 肌の血行を促進し、ニキビ改善に役立つ
- 抗酸化作用で肌老化や酸化ダメージを防ぐ
- 肌のターンオーバーを整え、ニキビ跡を薄くする
- 1日2~3回、食後に服用
- ニキビ跡治療では シナール(ビタミンC薬) と併用されることがある
- 胃腸への副作用
まれに便秘、胃部不快感、下痢、発疹などの症状
赤みのあるニキビ跡は、肌の代謝が悪くターンオーバーが乱れている状態です。
ユベラは、肌のターンオーバーを整える効果があるため赤みのあるニキビ跡を改善することができます。
▼ユベラの効果について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください

- ビタミンA(レチノール)の誘導体
- 皮脂の分泌を抑える効果がある
- ニキビ跡の赤みの改善に使われる
- 強力な作用を持つため、休薬期間を設ける必要がある
- ターンオーバー促進作用により、ニキビ跡を改善する
- 皮脂分泌抑制作用により、ニキビを改善する
- 古い角質をはがすことにより、毛穴詰まりを改善する
- 1日1回就寝前に使用
- 化粧水などで肌を保湿した後、気になる部分に塗る
- 遮光・冷蔵保存をする
- 「レチノイド皮膚炎」、別名「A反応」と呼ばれる副作用が起こることがある
- 特に使用初期によく見られる
- レチノイド皮膚炎では皮むけや赤み、痒み、乾燥といった症状が生じる
トレチノインは、ビタミンAの誘導体である外用薬です。
トレチノインもユベラ同様、肌のターンオーバーを促進する効果があります。
▼トレチノインの効果についてさらに詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください

- 主成分はヘパリン類似物質で、皮膚に適度な水分を保持させる
- 血行促進・保湿・抗炎症作用による高い美容効果がある
- 薬剤タイプは複数種類あり、症状やテクスチャーによって使い分けできる
- 保湿効果による乾燥改善と肌のバリア機能回復
- 皮膚の水分保持能力を高め、角質層に水分を補給する
- 保湿だけでなく血行促進や抗炎症作用も備えている
- 赤みのあるニキビ跡や青クマの改善
- 1日1回~数回、適量を患部に塗布
- 眼や傷口(潰瘍、びらん面)に入らないように注意
- 皮膚刺激
皮膚炎、かゆみ、発赤、発疹
ヒルドイドには血液を固まりにくくし、血行を改善する作用があります。
この作用によりニキビ跡の赤みを改善する効果が期待できます。
▼ヒルドイドの効果について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください
▼ニキビ跡に効果のある薬の使用方法や注意点の章に遷移します。
皮膚科の薬は医師の診断をもとに処方されるので、自身の体質や症状に合った薬を手に入れることができます。
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色素沈着由来のニキビ跡に効果のある薬

本章では、色素沈着由来のニキビ跡に効果のある薬を市販薬・処方薬に分けて紹介します。
色素沈着由来のニキビ跡には美白効果のある以下の成分が効果的です。
- ビタミンC誘導体
- L-システイン
市販薬
色素沈着由来のニキビ跡に効果のある2種類を紹介します。
今回紹介する市販薬は以下の方におすすめです。
- ケシミン:ニキビ跡が濃くて点状に残っている方
- ハイチオールCホワイティア:ニキビ跡が広範囲でくすみっぽい方
ケシミンは、クリーム状の塗布材で1日2回朝晩化粧水後に塗布します。
ビタミンC誘導体が含まれているため、ニキビ跡の色素沈着を改善することができます。
また、メラニン色素の生成を抑える効果があるため、シミやそばかすを防ぐ効果もあります。
ハイチオールCホワイティアは、錠剤タイプで1日2回2錠を服用します。
L-システインが含まれているため、ニキビ跡の色素沈着を改善することができます。
また、ケシミンと同様にメラニン色素の生成を抑える効果があります。
処方薬
色素沈着由来のニキビ跡に効果のある3種類を紹介します。
処方薬は市販薬と比べて有効成分の濃度が高く、高い効果が期待できます。
今回紹介する市販薬は以下の方におすすめです。
- ハイチオール:色素沈着タイプのニキビ跡に慢性的に悩まれている方
- トラネキサム酸:色素沈着タイプと赤みタイプのニキビが混在している方
- ビタミンC誘導体:上記2つのタイプに当てはまらない方

- 主成分はL-システイン(アミノ酸)
- 肌のターンオーバー促進・代謝促進・抗酸化作用がある
- 黒色の色素沈着のメラニンを無色化する作用によりニキビ跡を改善する
- 美容効果に加えて疲労回復効果もある
- メラニン色素の生成を抑制し、シミやそばかすを改善する
- 肌のターンオーバーを促進し、ニキビ跡を改善する
- アレルギーや二日酔いの改善をする
- 1日2~3回服用する
- 種類によって1回に飲む量が異なる
- 消化器系への副作用
まれに悪心、下痢、口渇、軽度の腹痛など
ハイチオールには、メラニンの過剰生成を抑制する働きに加え、メラニンを無色化する働きもあります。
また、ターンオーバーを促進し、メラニンの排出を助けます。
そのため、ニキビ跡を効果的に改善することができるのです。
▼ハイチオールの効果について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください

- 主成分は人工的に作られたアミノ酸の一種である「トラネキサム酸」
- 抗プラスミン作用により、高い美白効果が期待できる
- 効果は1〜2ヶ月後から現れることが多い
- 肌内部の炎症抑制によるメラニン合成抑制
- シミや肝斑を改善する
- 色素沈着タイプのニキビ跡を改善する
- 1回1錠を1日2~3回服用する
- 年齢や症状により適宜増減
- 消化器系への副作用
まれに食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ - 神経系への副作用
眠気 - 皮膚への副作用
掻痒感、発疹
※血栓発症リスクの高い方は服用できない場合があります
トラネキサム酸は抗プラスミン作用によりメラニンの生成を抑制することができます。
この効果により、色素沈着タイプのニキビ跡を改善することができるのです。
▼トラネキサム酸の効果について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください

- ビタミンCを肌に浸透しやすく改良した「ビタミンC誘導体」が主成分
- 活性酸素の発生を抑え、肌の酸化を防ぐ
- メラニン色素の生成を抑制し、コラーゲン生成を促進
- 赤み・色素沈着タイプのニキビ跡を改善する
- シミ・シワ・たるみを改善する
- たるみ毛穴を改善する
- 朝・晩の洗顔後、化粧水で保湿した後に顔全体へ塗布
- 気になる部分には重ね塗りすると効果的
- かぶれや刺激(人によって異なる)
- 赤みや強い刺激を感じた場合は使用を中止
ビタミンC誘導体には、メラニンの生成を抑える働きがあります。
この働きにより、色素沈着型のニキビ跡を改善することができます。
▼ビタミンC誘導体の効果について詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください
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ニキビ跡に効果のある薬の使用方法や注意点

ニキビ跡の薬は、正しい使い方をしないと期待する効果が得られないばかりか、副作用のリスクも高まります。
そのため、以下で詳しい使用上の注意点を確認していきましょう。
内服薬は水かぬるま湯で飲む
内服薬は、水やぬるま湯で飲むことを前提に作られています。
ジュースやコーヒー、アルコールで飲むと薬の吸収に時間がかかってしまいます。
また、飲み物の成分と薬の成分が反応して薬の効果が薄くなってしまう可能性もあるのです。
体内で正しく薬を吸収してもらうためにも、水やぬるま湯で飲みましょう。
外用薬は低濃度から使用を始める
初めて肌に使う外用薬の際は、なるべく低濃度から始め、使用頻度も最低限にしましょう。
急に高濃度のものを使い始めたり、1日に何度も使うと、肌が炎症を起こしてしまう可能性があります。
特に肌に刺激を感じやすい方や、外用薬の使用が不安な方は医師に相談して、低濃度のものにしてもらいましょう。
自己判断で服用を中止しない
「飲み始めて数日経ったのに、肌の症状が改善しない」と薬の服用を自己判断でやめてしまう人もいますが、これは逆効果です。
風邪薬とは違い、肌トラブルの薬は症状の改善効果が出るまでに時間がかかります。
このため、薬の効果が出ずに不安な場合は医師に相談してから薬の継続か中止かを決めましょう。
副作用が出たらすぐに医師に相談する
「薬の使用を始めてから肌に赤みやかゆみが出た」など副作用らしき症状が現れたら、薬の使用を一旦やめましょう。
薬を使用せずに肌の状態を経過観察した上で、専門医に相談しましょう。
副作用が出ているのに薬を使用し続けると、副作用の症状が悪化や最悪の場合、臓器に悪影響を及ぼす可能性があります。
ニキビ跡を早くきれいに治したいなら皮膚科を受診しよう

赤み・色素沈着タイプのニキビ跡の治療では、ご自身の症状や肌質に合った薬を用いて治療することで、より早く効果を実感できます。
そのため、市販薬より処方薬での治療がおすすめです。
とはいえ処方薬は、医療機関への受診が必要で、負担を感じる方も多いと思います。
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尾崎宥文 医師
美容外科・美容皮膚科
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